妖精もお風呂入るんか～い＾＾；

パパ　「ほうなん。　みんな凄いね～＾＾」
　　　　家族みんなの石があるって、妖精世界の神様？？？

妖精たちがお風呂（プール遊び）からあがって

アイ　「ママは～、アポフィライト」
　　　「ナイトが～、ハックマナイト」
　　　「わたしがエンジェライト」

パパ　「調べてみるわ」

パパ　「あるある、全部あるわ＠＠　」

今振り返っても
あの頃、二人が全く知らない石の名前が
アイの口からすらすら出てくることに
ほんと～～～に、
不思議でたまりませんでした＠＠

なので、
妖精機械のことも
この後の会話のことも
信じざるをえなかったのでした。

パパ　「その妖精機械には文字が刻まれるんじゃろ？」

アイ　「うん」

パパ　「じゃったら、その妖精の文字を教えてもろうてや」

アイ　「訊いてみる」

パパ　「まず、パッポってどうかくか訊いて」

アイ　「わかった」

アイ　「こんな字と」　書いた文字を見せてもらう

パパ　「ふ～ん、妖精にも文字があるんじゃね～＠＠」

一瞬、妖精に文字っているの？？？
と思いましたが
まあ、妖精機械というタブレットがあるくらいですから
妖精たちにとっても
文字があると便利なのでしょうか

パパ　「今度は、ラミエルゆうて書いてもろうて」

アイ　「うん」

アイ　「わかったよ＾＾」　見せてもらって

パパ　「これがラミエルゆう文字か～」

パパ　「なんか昔の文明の文字みたいじゃね～＠＠　」

アイ　「あとね～、これは誰も知らん、妖精の漢字を教えてくれるって＾＾」

パパ　「妖精の文字じたい、誰も知らんじゃろ～（笑　」

アイ　「これと」

　※漢字のような文字（象形文字？）

パパ　「これ一つで妖精ゆうて読むん？」

アイ　「これが妖精の漢字みたいなもんじゃけえ、ほうなんと」

アイ　「こっちが一つずつ書いた文字」

パパ　「パッポゆう漢字があるんじゃね～（笑　」

アイ　「あるゆうか、組み合わせるんと」　
　　　　ハングル文字みたいなものでしょうか

パパ　「字はどうやって教えてもろうたん？」
　　　「アイの手を持ってもろうたとか、紙に書いてもろうたとか？」

アイ　「紙に光で書いてもろうて、それをなぞった」

パパ　「はあはあ、漢字の書き方ドリルみたいなようにね＾＾」

アイ　「妖精たちが、何でもわかるけえ、何でも訊いてだって」

パパ　「じゃあ、パワーストーンブレスの組み合わせ教えてもろうて」

アイ　「それはラミエルじゃないと解らんのんだって」

パパ　「それじゃあ、何でも知っとらんじゃん＾＾；」

パパ　「ブレスの証明書＾＾ｂ　」

ママ　「何、このマーク？」

パパ　「ラミエルだけのマークなんと＾＾　」

パパ　「この間アイがラミエルに教えてもらようた」

ママ　「ふ～ん」

パパ　「デザインはどんな？」

ママ　「ええんじゃないん＾＾」

アイ　「どしたん、それ？＠＠　」　コタツで宿題をしていましたアイが

パパ　「ブレスの証明書よ＾＾ｂ　」

アイ　「そうじゃなくて、カードからラミエルが浮かんどるよ＠＠」

パパ　「ええ＠＠　ほんまに？」

アイ　「いっぱいあるけど、このカードだけから出とる＠＠　」
　　　　５枚のうち、１枚のカードからだけのようで

パパ　「どしてかね～？？？」

アイ　「これくらいの（１０ｃｍくらい）のラミエルが出てね～
　　　　バレリーナみたいにクルクル回りょうる＾＾」

アイ　「かわいい～♡＾＾」

パパ　「ほうね。　マークのせいかね～？＠＠　」

アイ　「これちょうだい？」

パパ　「ええよ＾＾」

パパ　「ほうなん＠＠　」

アイ　「え～！　うそ～！」

パパ　「どうかした～ん」

アイ　「パパ、聞いて聞いて！」　私のいる部屋に戻って来て

パパ　「何？」

アイ　「妖精たちに、ラファエルの石、教えてもろうた＾＾」

パパ　「そんなんがあるん？」

アイ　「うん」

パパ　「ラファエルの石ゆうて、ラファエルがその石を見つけたん？」
　　　　何にも知らないあの頃の私＾＾；

アイ　「ちがう、ラファエルのパワーゆうかシンボルの石なんと」

パパ　「どうして妖精が知っとるん？」

アイ　「・・・・」　妖精に訊いているようで

アイ　「ラファエルに教えてもろうたんと」

パパ　「ほうなん＠＠　」

パパ　「何の石なん？」

アイ　「イエロージャスパーと」

パパ　「そんな石、なかろう（笑」
　　　「何かのキャラじゃあるまいし～（笑」
　　　　本氣でそう思っていました＾＾；

アイ　「でもそうゆうたもん＞＜　」

パパ　「じゃあ、あるかネットで調べてみようか」

グーグルで検索してみると

パパ　「あるわ！　＠＠」　鳥肌が立ちました

アイ　「あったね！」

パパ　「じゃあ、ミカエルの石は何か訊いてみて」

私のいる部屋から隣の妖精たちのいる部屋に訊きに行く

アイ　「らんどうこう？？？」

パパ　「なんじゃそりゃ？　どういう字なん？」

アイ　「わからんけど、日本の名前でらんどうこうなんと」

パパ　「調べてみようか」

パパ　「ら・ん・ど・う・こ・う」　ポチっと

パパ　「あったわ！　＠＠」

パパ　「藍銅鉱（アズライト）ゆうて書いとるわ」

パパ　「藍銅鉱ゆうて、アズライトの事なんじゃね～」

アイ　「すご～い＾＾」

いやいや、
あんたが凄いわ＠＠
どっからその石の名前が出てくるわけ？？？
何と繋がっているの
何と会話しているの＠＠
いや、妖精なのですが＾＾；

分かります、この時の私の気持ち。

もう気持ち悪いといいますか
正直、怖かったです＾＾；

アイ　「じゃあ、ザドキエルの石訊いてくる」

アイ　「くじゃくいし？？？」

パパ　「孔雀の石ゆうて書くんかね～？」

パパ　「あったわ！」

パパ　「全部聞いたことない石ばっかりじゃ＠＠」

アイ　「ラミエルの訊いてくる＾＾」

アイ　「しんしゃ？？？」

パパ　「しんじゃ？？？」

アイ　「し・ん・しゃ」

パパ　「しんしゃね、何じゃそりゃ」

パパ　「し・ん・しゃ」　ポチっと検索

パパ　「無いね～」

アイ　「無いん？」

パパ　「もしかして、辰砂かね？」

パパ　「辰砂じゃ、あったあった！」　いやもう、全部びっくりで＠＠

アイ　「ウリエル訊いてくる～＾＾」

アイ　「ボーキサイトと！」

パパ　「アルミニウムの原料じゃん＾＾；」

アイ　「アルミニウムゆうて何なん？」

パパ　「ジュースのカンカンはアルミニウムでできとるんよ」

アイ　「ふ～ん」

パパ　「何かちょっと、しょぼいね（笑　」　ウリエルに失礼ですが＾＾

アイ　「あと誰が大天使、おるかいね？」

パパ　「ガブリエルは？」

アイ　「訊いてみる」

アイ　「カタカナでエメリーと＾＾」

パパ　「エ・メ・リーね」　ポチっと

パパ　「無いね～、人の名前みたいなんばっかりじゃね～＾＾；」

アイ　「でもエメリーってようたよ」

パパ　「んん？　エメリー鉱？」

パパ　「あったわ＠＠」

アイ　「女王様も訊いてくるね＾＾」

アイ　「インジウム？」

パパ　「何かもうパワーストーンぽくなくなってきようるね～＾＾；」

パパ　「あったわ！」

パパ　「女王様ゆうて、どっちの女王様？」

アイ　「羽が４枚の女王様」　よくご紹介する女王様ですね＾＾

パパ　「じゃあ、羽が１０枚の女王様の、訊いてきて」

アイ　「ダンタル？？？」

パパ　「ダンタル？」

パパ　「無いね～、タンタルなら有るけど」

パパ　「もういっぺん、妖精たちに訊いてみて」

アイ　「タンタルじゃった＾＾」　

ママ登場

ママ　「パパのマナナーン・マクリールとかあるか訊いてみんけえよ＾＾」

アイ　「あ！　訊いてみる～＾＾」

アイ　「がんえんだって」

パパ　「がんえん？」

パパ　「あ、岩塩か！」

ママ　「うっそ～～、そのまんまじゃ～ん！」
　　　「海の神じゃけえ＠＠」　鳥肌

パパ　「でもちょっと、さえんね～（笑　」

パパ　「岩塩、パワーあるんかね～（笑　」

アイ　「妖精たちが呼んどるけえ、行ってくる」

アイ　「パッポさんの石もあるんと＠＠」

パパ　「うそ～～＠＠」

アイ　「ネオジムと＾＾」

パパ　「調べてみるわ！」

パパ　「パパの石は何で知っとるんか、妖精たちに訊いてみて」

アイ　「うん」

アイ　「わかったよ」
　　　「妖精機械で調べたんと＾＾」

パパ　「妖精機械～（大笑」　

パパ　「妖精の世界に機械なんかあるわけないじゃん（笑　」

アイ　「あるんと～＾＾」

パパ　「どんな機械なん？」

アイ　「機械ゆうか、石に文字が彫られとるんと」

パパ　「機械ゆうても、石でできとるん？」

アイ　「うん」

石で出来たタブレットみたいな物なのでしょうか？？？

アイ　「何でも調べたら、石が彫られて文字が出るんと」

もうハリーポッターの世界のような＾＾；

アイ　「それでパッポさんの石って、調べた事があるんと」

パパ　「そのパソコンみたいな石に、何でパパの名前が登録されとるんかね？」

アイ　「訊いてきてみる」

アイ　「パッポさんは妖精の世界では神様なんと＾＾」
　　　「じゃけえ、パパにも石があるんと！」

パパ　「パパ、神様なん？　（大笑　」

なわけ無いでしょ＾＾；
まあ、妖精の世界限定の神様で（笑

アイ　「パッポさんの情報はいっつも流れとるし、妖精の世界じゃあ
　　　　知らん妖精はおらんのんと＾＾」

ホンマかいな～（笑
妖精とお話しが出来る方がいましたら、パッポの事を知っているか
訊いてみてくださいね（笑

パパ　「パパとパポを聞き間違えてパッポになったんか～思うとったけど、
　　　　アトランティスの時代の名前、パッポじゃったりしてね（笑」

ナイト登場（当時保育園年長）

ナイト「パッポ～！　パッポ～！」　鳩の鳴き声みたいに

ママ　　大笑い＾＾

いや～、もっとカッコいい名前が良かったのですが（笑
この頃からですよね
みなさんからもパッポさんと呼べれるようになったのは＾＾

パパ　「女王様たちの名前、知らんかあ、訊いてみて」

アイ　「知らんのんと」
　　　「じゃけえ、こんど妖精機械で調べてみるって＾＾」

パパ　「ふ～ん、妖精たちも、教えてもらえんのんじゃね～」

アイ　「うん」

アイはそうとう新しいドラゴンを見たいらしく、
次のドラゴンはどんなかね、こんなかねと
ワクワクしてその話しそばかりしていました＾＾；

そんな話をしているうちに家に着きました。

アイ　「ドラゴン来とらんね～」

家にはまだドラゴンはやって来ていないようで

パパ　「そんなすぐに来るわけないじゃん」
　　　　　

それから数時間たち

アイ　「パパあああああああああ！　＠＠」

パパ　「何？」

アイ　「あっこ見て！」

パパ　「あっこゆうて、どこなん？」

アイ　「ドラゴンが来た＠＠　」

パパ　「パパ見えんけえ（笑　」

アイ　「ほんまに来たね＾＾ｂ」

私には来たかどうか分からんし＾＾；

パパ　「どんなドラゴンなん」

アイ　「虹色のドラゴン！」

　後日アイに描いてもらったドラゴン

パパ　「ほうなん！　めずらしいね～＠＠」　
　　　　何でもめずらしいのですが（笑

パパ　「羽がはえとるん？」

アイ　「うん。　デーランみたいで虹色」　
　　　　西洋風のドラゴンとのことです

すでにいるうちのドラゴンについては
またの機会に再紹介出来ればとおもいます

パパ　「名前訊いてみて」

アイ　「レインボー・スパイダーだって」

パパ　「カッコわるい名前じゃね～（笑　」
　　　「虹なんかクモなんかわからんね～（笑　」

パパ　「どっから来たんか訊いてみて」

アイ　「大阪から来たんと。大阪ってどこなん？」

パパ　「アイ、まだ習うて（なろうて）ないん？」

アイ　「まだ社会、始めたばっかりじゃもん」

パパ　「後で教えてあげるよ～ね～」

パパ　「何でまた、大阪から来たんか訊いてみて」

アイ　「天使様が、『あなたはもう好きな所に行っていいですよって！』
　　　　って言われたけえ、いろいろ探してパパの所に決めたんと」

パパ　「ほうなんじゃ」

パパ　「前の主人はどんな人じゃったんか訊いてみて」

アイ　「前の人は自分に気づいてくれんかったけえ、
　　　　その人の子どもと話したりしとったんと」

パパ　「うちと同じじゃね～＾＾；」

パパ　「その人の名前わかるか訊いて」

アイ　「お父さんだって」　ドラゴンが言うには

パパ　「それ名前じゃないじゃん（笑　」

アイ　「女の子がそうようたけえ、それしか知らんのんと」

パパ　「じゃあ、女の子の名前は？」

アイ　「リナちゃんだって」

パパ　「ほうなん」
　　　「じゃあ、リナちゃんがドラゴンに名前を付けたってこと？」

アイ　「ほうなんと」

レインボー・スパイダーってリナちゃんが命名したのね＾＾
アイが適当に考えたのかと疑いましたが＾＾；

パパ　「じゃあ、パパが名前かえてもええか訊いてみて」

アイ　「付けていいだって」

パパ　「じゃあ、みんなデラックスが付くけえ、
　　　　レインボー・デラックスにしようか＾＾」

アイ　「ドラゴンがね、僕のお兄さん知りませんかだって」

知るわけないじゃん＾＾；　と思いつつも

パパ　「どういう名前なん？」　名前聞いてもわかりませんが（笑

アイ　「スパイダー・デラックスなんと」
　　　　名前にデラックスが付いてるじゃん＠＠

アイ　「前のお父さんに付く前に離れ離れになったんと」

パパ　「知らんわ～」　当然で（笑

パパ　「ルーベンとデーランに訊いてみて、知っとるかあ」
　　　　うちのドラゴンたちも知るわけがないよね＾＾；

アイ　「知らんって」　やっぱり

パパ　「今度一緒に捜そうか＾＾」
　　　「そのうち、見つかるようねえ」