P.S.今月の月光浴情報
2014年1月の満月は、
明日16日 13時53分前後ですので、
月光浴をお忘れのないように^^

私が瞑想の時に、
自分の意識を拡大させていくときのイメージに
参考にしているサイト(4Dソフト)をご紹介いたします。

Mitaka  (無料でダウンロードできます)
http://4d2u.nao.ac.jp/html/program/mitaka/

mitaka1

このソフトは、
宇宙全体がどのように構成されているのか、
どんな形をしているのか知ることもできます^^
2次元画像ではなく3次元(4次元)画像ですので、
いろいろな角度から見ることができます。
グーグルアースの宇宙版といった感じでしょうか。

Mitakaの詳しい使用方法は、
画面左の【はじめてみよう(チュートリアル)】に書かれています。

どんなイメージかといいますと。

まず、
自分の全身の皮膚の感触といいますか自分という意識を、
身体全体で感じます。

その感覚を、まずは部屋全体に広げていきます。

そのあとは、自分の住んでいる町、県、日本全体、
地球全体へと広げていきます。

地球の表面 ※画像はクリックすると大きくなります!
キャプチャ10

Mitakaの画面の右下または右上にカーソルを持ってくると、
+と-のボタンが出てくるので、
+ボタンを押し続けると、
宇宙が消えてなくなるまで縮小し続けます。

拡大縮小ボタン

キャプチャ11

地球がだんだん小さくなっていきます。

キャプチャ12

キャプチャ13

地球と月がだんだんと光の点に小さくなっていきます。

キャプチャ14

次は太陽系がだんだんと小さくなっていきます。

キャプチャ15

キャプチャ16

太陽系全体を包むオールトの雲。

キャプチャ17

太陽系が光の点になり、
シリウス、ベガ、プレアデスなども現れ、銀河系へと飲み込まれていきます。

銀河系の端
キャプチャ18

銀河系(天の川銀河)
キャプチャ19

銀河系までも、光の点へとだんだん小さくなっていきます。

キャプチャ20

アンドロメダ大星雲、マゼラン大星雲など、
周りの銀河たちも、一緒に全て小さくなっていきます。

キャプチャ21

全ての銀河が光の点のようになり、
宇宙の全ての銀河が集まり、小さくなっていきます。

キャプチャ22

キャプチャ23

宇宙には、こんなにも沢山の銀河があるのですね。
この一粒一粒が、
それぞれ天の川銀河のような銀河系です。

キャプチャ24

キャプチャ25

キャプチャ26

全ての銀河を包む宇宙全体も、光の点へ小さくなっていきます。

キャプチャ27

キャプチャ28

針の先ほどの小さな光の点となります。

キャプチャ29

大きな大きな宇宙全体は、
何もない無(空、ゼロ)へと消えます。

こうやって意識を無限に広げていきます。

以上のようなイメージを、
みなさんそれぞれがそれぞれの瞑想などに、
利用されてみればと思います^^b

このMitakaというソフトのダウンロード方法は、
Mitakaのサイトを開いてトップページを、
コロコロ下の方へ進みます。

mitaka1

赤丸のMitakaバージョン1.2.1a(2012/06/30 Release)というテキストをクリック。

mitaka2_2

赤丸の保存の横にある三角印を押し、
プルダウンの選択欄内になる【名前を付けて保存】を選んで、
デスクトップに保存してください。

mitaka3_2

mitaka4_2

デスクトップに保存すると、【mitaka_121a.zip】というフォルダがデスクトップにできますので、
それをダブルクリックし開きます。

mitaka6

その中に一つだけ上の画像のような【mitaka】というフォルダがありますので、
それはまたデスクトップ上にドラッグ(コピー)してください。
ドラッグした後は、【mitaka_121a.zip】のフォルダはゴミ箱に捨てて大丈夫です。

次に、デスクトップにドラッグ(コピー)した【mitaka】フォルダをダブルクリックして開きます。

mitaka8_2

赤丸の【mitaka.exe】というファイルをダブルクリックすると、
Mitakaのソフトが開始して画面が開きます。

プラネタリウム・モード画面
キャプチャ9

最初は、プラネタリウム・モード画面から始まりますが、
画面の上の【離陸・着陸(L)】をクリックし、
その中に選択欄がまた出てきますので、
そこでも【離陸・着陸(L)】をクリックすると地球の表面の画面となり、
宇宙を縮小拡大できるモードとなります。

キャプチャ10

この宇宙を縮小拡大できるモードで画面の上のターゲットをクリックして、
選択欄から太陽系を選ぶと、
いろいろな惑星を拡大して見ることもできます^^b

水星
キャプチャ水星

金星
キャプチャ金星

火星
キャプチャ火星

木星
キャプチャ木星

土星
キャプチャ土星

天王星
キャプチャ天王星

海王星
キャプチャ海王星

冥王星
キャプチャ冥王星

プラネタリウム・、モードでは、星座を見ることができます^^
画面の上の【表示】を押して、【星座】を選び、
その中に【星座線(L)】というのがありますのでこれをポチっとすると、
星座の線が表示されるようになります。

キャプチャプラネタリウム

その他にも、いろいろな機能がありますので、いじってみてください^^b

気に入った場面をプリントスクリーン機能やSnipping Toolで保存して、
デスクトップの画像などにしても面白いかもですね。

画面をただなんとなく見ているだけでも癒されますね^^

P.S.パート2
お問い合わせが多く、
お正月にいただいたお問い合わせメールにまだお返事できていない状況です><
本当に申し訳ありませんm(_ _)m
気長にお待ちいただけましたらと思います^^;

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