昨日、3月3日ひな祭りに約束していました、
子供たちへのサービスでスキー場に行って来ました。

私は結婚する前でしたので、
スキー場に行くのは15年ぶりでした。

広島のスキー場には、
私たちの島からでも、3時間ほどの所にあります。

うちの車はノーマルタイヤであり、
この冬は広島の北部でもかなり雪が積もりましたので、
一応チェーンを持って行きましたが、
運よく道路の雪は溶けており、チェーンも装着することなく、
スキー場に到着しました^^b

スキー場では、70cmの雪が積もっているとのことでした。

島では、
数年に一度、雪が積もるか積もらないかといった感じですので、
子供たちは生で沢山積もった雪を見て、
かなりハイテンションでした^^

子供たちは、子供広場のようなエリアでソリを楽しみ、
私はプロフィールにも書いていますように、
趣味がスノーボードでしたので、
歳なので身体が思うように動くか心配しながら、
それなりにワクワクしていました。

最初の1時間ほどで、ボードに乗る感覚が戻り、
普通に中級コースを滑れるようにはなったのですが、
昔のように、飛んだりはねたりなど出来ずというか、
身体が動かず、
ホント、歳をとったことを痛感しましたね(笑

若い頃は、あんなにも夢中になったのに、
今は、そこそこは楽しいのですが、
そこまで夢中になるほどのものではなく、
まだ、こたつに入って何かしてた方がいいかなと思えました(笑

そのように、私たちは成長とともに、
もう必要でなくなったものを手放して、
変化していくのでしょうね^^

午前中はこんな感じで、
午後からは、
子供たちがもうソリにはあきて、
スノーボードにチャレンジしたいと言い始めました。

今日一日ではとうてい滑れるようにはならなけれども、
チャレンジしたいと言うので、
教えてあげることにしました。

やはり、最初はボードを装着して立つこともできませんでしたが、
子供だからか、
感覚の飲み込みが早く、
ボードを横にして、
重心を右足にかけたり左足にかけたりして、
木の葉が枝から落ちるように、
斜面を降りていく事ができるようになりました^^b

こどもの日のスノーボード①

こどもの日のスノーボード②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちにとっては、
とても新鮮な体験なのでしょうね。

大阪や東京などに旅行してショッピング(所有)することよりも、
チャレンジ(体験)する事の方が、
とても喜びを感じるようでした^^

そのように楽しむためにみなさんやって来ると思うのですが、
何を体験するかは、
みなさんそれぞれのようでした。

例えば、
アイにハートを見てもらうと、
カップルがラブラブでスキー場にやって来て、
彼氏が彼女に一生懸命に滑り方を教えるのですが、
彼氏は彼女の飲み込みの悪さにイライラし、
彼女は彼氏の教え方にプッツンきて、
ハートが黒くなってしまってます^^;

また、
親子でリフトで上まで上がり、
お父さんはいつものように滑れば大丈夫と言うのですが、
子供の方は、下の斜面と傾斜の角度が違うので、
ストレスというか萎縮してしまって、
またまたハートが少し黒くなりかけていたりと。

私たちは、みないろいろな場面で、
すぐにハートが黒くなってしまいます^^;

そのように、ハートが黒くなるというのは、
何か特別な事ではなく、
ただ私たちの状態をモニターしてくれているだけなのですね。

黒いというとマイナスエネルギーを連想するのですが、
それがハートに蓄積されるわけではありませんので大丈夫です^^

ですが、
マイナスエネルギーや生霊を生み出したりすることは、
その他の領域が関わり、
このハートが黒くなる事と間接的には関係あることもあります。

ですので、
誰かの事を快く想わなかったことに、
私はマイナスエネルギーや生霊を飛ばしてしまったのではと、
すぐに心配することはありませんので大丈夫です^^
ここまで来るには、そうとうのエネルギーが必要ですね。

ここでちょうど良いので私のハートが黒くなった事(エネルギーダウン)を、
もう少しお話いたします。

私は高次存在たちから、
このハートが黒くならないためのコントロール方法を教わっていましたが、
これはどんなに修行をつまれた方でも、
かなり困難な状況なのですね。

それは、愛する者の【死】、などです。

ブログでのNさんのお話の件がありましたので、
私はみなさんに余計な心配をかけたくなかったので、
それがどのような内容であるのかお話しできませんでした。

私のハートが黒くなった原因は、
漁師としての師匠でもあり、私の叔父の死でした。
叔父は、肺ガンで他界されました。

【ガンと黒い球体】

宮沢賢治の【雨にも負けず】のように、

東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい

そのように、自分の事は置いといて、
人のことばかり考えている、
とても人間的に尊敬できる存在でした。

ですが、
今では石たちや高次存在たちのおかげで、
すっかりいつもの私に戻れていますので、
心配ありません^^b

話しがそれてしまいましたが、
スキー場には天使たちもついてきていまして、
私はてっきり天使たちもスキーやスノーボードを楽しんでいるのではと、
想像していましたが、

パパ  「天使たち、どうしょうるん?」
アイ  「雪を触ったりして、ただいろんな人をながめようる」
パパ  「天使たち、遊んだりしょうらんのん?」
アイ  「うん」
アイ  「ただ、いつものようにみんなでいろいろお話ししようるだけ」
パパ  「ふ~ん」
パパ  「人間たちは、何でこんな事が楽しいんかって思うとるんかね(笑 」
アイ  「うん、そんな感じ」
パパ  「そうようるん?」
アイ  「そうは言ってないけど、そんな感じでみんなを見ようる」
パパ  「ほうね」

ハートが黒くなる人もいれば、喜びを感じたりと、
みなそれぞれが、
このスポーツを通じて、それぞれの体験をしているのでしょうね。
それを天使たちは見守ってくれていたのでしょうか^^

これからも子供たちには、
いろいろなチャレンジ(体験)をさせてやりたいなと思いました^^

こどもの日のスノーボード③

アイとナイト。

これからどんな、【世界に一つだけの花】を咲かせるのか、
そのことにワクワクしている私でした^^

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