今わたし、
どこにいると思いますか?(笑
じゃんじゃじゃ~ん♪

 

入院①

入院②

なんと入院しています^^b

病名は【痔】!!!
正確には【内痔核】。
しか~も、内痔核×3 ^^v
私は私に起こる全てのことを、
偽らずありのままをみなさんに伝え、
それらの情報を共有することを決意しています。
ホント、私のボディーは、いい実験体ですね(笑
痔と聞いて私は関係ございませんと思っている方。
日本人の3人に一人は痔であり、
自覚の無い、内痔核の人が沢山います。
恥ずかしいから内緒にしている方が、ほとんどではないかと思います。
私の嫁さんも、
子供を産んでから、【痔】に悩んでいます。
なぜ私が自主的に痔を治すために病院に行き、
入院を決意したかと申しますと、
自分の内の【軋轢】や【葛藤】を手放すことが、
大きな目的でした。

どうして私が痔になったのか。

それは約10年前にさかのぼります。
その時、私の親戚の叔父さん(Kくん)も痔で入院していました。
私はお見舞いに行き、
Kくんから入院生活の話を聞いたのですね。
Kくん 「パッポ、あわれじゃわいや~(笑 」
私   「どしたん?」
Kくん 「看護婦さんの前で、足、どち開いて、もう好きにしてくれ~、
ゆう感じじゃったわいや(笑 」 どち=すっごい
私   「ほうね~^^;」
Kくん 「手術の後は動けんかったけえ、下のしごうもしてもろうたしの~」
下のしごう=尿などの処理
Kくん 「はあ、どうでもええわいや~(笑 」 はあ=もう
Kくん 「したら、分かるわいや(笑 」
私   「そんなんね! 絶対、入院しとうないわ><」
Kくん 「まあみよってみいや。 われもなるわいや(笑 」 われ=おまえ
この時の会話は今でもハッキリと覚えています。
私もその頃、ちょうど切れ痔になったりしており、
Kくんのような恥ずかしい想いは絶対にしたくないと、
か~な~り、強く思い(怖れ)ましたね~^^;

羞恥心(怖れ)だけでなく、
入院となると、その間は仕事ができませんので、
給料保障などの保険をかけていない限り、
その間の給料は無いということになり、
生活に負担がかかります。
【怖れ】もすごく強力な、物理現実化のエネルギーで、
私は案の定、痔となってしまいました。
私の内痔核は日に日に大きくなっていき、
入院は恥ずかしいのでなんとか自力で治そうとがんばってきました。
ですが、治るどころかますますひどくなるばかりで。
5年前頃から、脱肛もひどくなり自分でそれを押し込んでいました><
みなさんそれを隠していますが、
実際はそんなもんなのですね(笑
もう、これが面倒で面倒で。
こんな風になりたくないでしょ~、カッコわる~><
そんな感じで、サンダルフォントと出会い、
サンダルフォンは、病気の治癒をサポートする大天使であることを知り、
1年前にサンダルフォンに内痔核を小さくしてくれるようお願いをしました。
サンダルフォンが言うには、
1年で治ると言ってくれました^^b
よっしゃ~! っという思いでしたね。
過去記事【大天使サンダルフォン】
http://blog.livedoor.jp/inlakech/archives/51862006.html
それを期待しながら何カ月か過ごしていましたが、
治る気配がありません。

仕事の忙しさのあまりに、羞恥心などは忘れ、
ただただ痔と付き合っていくことが習慣になっていたのですね。
それで今から1カ月ほど前には、
長時間立っているだけでも内痔核が痔から出てきてまうようになってしまいました。
さすがにかなりの支障で、
これは入院して切り取ってもらわないといけないと思ったのです!
え@@
自分が入院する???
あの時から感じていた羞恥心などの怖れは???
私の中で、【怖れ】(羞恥心)や【葛藤】がなくなっていたことに気付きました@@

看護婦さんに、私の下半身を見られる場面も想像してみました。
しかし、ぜんぜん平気なのですね。
どうぞどうぞ、好きなだけ見てください、たいしたことはありませんが!
って感じなのです(笑
思い出すと、
サンダルフォンが約束をしてくれてちょうど1年なのですね@@
ええ! この気持ちの変化はなんなんだろう???
と思いました。
サンダルフォンは、内痔核という物理的なものを治したのではなく、
私の内にある【怖れ】や【葛藤】という心のシコリを、
レインボーの炎で消し去ってくれていたのですね^^

それでそれから即、9月7日に病院で診てもらいました。
この病院には先生は3人いるのですが、
男の先生が2人に女の先生が1人。
レディース外来で、女性のために全てを女性スタッフで行うために、
女医さんもいるのです。
そんな中、私はわざわざ女の先生に当たったのです!
ほら、お前はもう誰であろうと恥ずかしくないだろっていう感じで^^
先生 「今日はどうされましたか?」
私  「痔がかなりひどいんです」
先生 「痔が痛むとか、出血がありますか?」
私  「痛いことはないんですが、とにかく痔がこっぽり出るんです(笑」
こっぽり=すごく、どか~んと
先生 「こっぽりですか(大笑 」
私  「ええ^^ 半端ないですよ^^ これくらい」 手で苺くらいの大きさを表し
先生 「じゃあ、ベットに横になって、少し見せてください!」

看護婦さん 「ズボンと下着をずらして、ベットに横になってもらいます」

と言い、私がスッと下着ごとズボンをずらすと、
看護婦さんは、私の周りに大き目のタオルを巻いてくれ、
横になったあと、先生は内視鏡を痔に挿入し、
何枚か画像を撮影しました。

その画像を見て、明らかに大きい内痔核であることを言われました。

先生 「これは入院してもらうようになりますよ」
私  「ええ^^ もう、ばっさりやっちゃってください!」
先生 「ばっさりですか(笑 もう覚悟してきちゃってるんですね^^」
私  「遠慮なく、やっちゃってください^^」

それで、入院の日取りを決め、
12日から入院し、13日の午前中に手術となりました。

前日の18時に夕食を済ませ、
それ以降は飲食禁止となりました。

13日の朝9時に浣腸を行い、
腸にある便を出し、10時に手術室に向かいました。

上着はそのままで、
下だけは全て脱いだあと、用意された大きなタオルを下半身に巻き、
手術台に座りました。
看護婦さんが体温と血圧を測定しました。

看護婦さん 「上が121の下が72。落ち着いてますね^^」
私      「そうですか^^」

手術で緊張したり心臓がバクバクすることはなく、
それより、痔が治るんだという喜びの方が大きかったですね^^
ほんと、歯の治療くらいの感覚でした。
というか、どのような手術が行われるのか、
研修医が観察するような客観的な感じでしたね。
私の身体なのに、私の身体でないような。
何か、壊れた家電製品でも修理してもらうような感じでした。

その次に、先生が腰に麻酔をうちました。
歯の治療の時のように、だんだんとお尻や足が痺れてきました。
ちょっぴり熱いような、ちょうど正座をした後のような感覚になりました。
それから数分後に、それでは始めますか!と手術が始まりました。

手術台は、出産の時の手術台と同じで、
寝て両足を上げるようになっていました。
足にタオルをかぶせて様子が見えないようになっており、
下半身の息子もプライバシーが守られるように、
しっかりとタオルをかけてくれました^^b

手術中は全く痛くありませんでした。
なんとなく触っているのかな~、っていうくらいです。
たまに、
プシューーーーーー! プシュ!
と音がするかと思うと、何か髪の毛でも焼けるような臭いがしてきました。
電気メスのような物で、切っていたのですかね。

先生 「一番大きな物は取り除きました」
先生 「残り2つあるのですが、それはそんなに大きくないので、
今からする注射でだんだんと小さくなってきますので大丈夫です^^」
私  「はい」

切除と注射の計20分ほどで手術は終了しました。

下半身が麻痺していましたので、
紙おむつをはかせてもらい、
病室まで看護婦さん二人に車椅子に乗せてもらい、ベットに寝かせてもらいました。
病室に帰ってきたのが10時35分頃で、
これから18時までは、寝返り以外は、
飲食をしたり起きたりしないように言われました。
18時以降は、自分で小のほうは行ってもよいとのことでした。

夕食に御かゆがでて食べました。
その頃には麻酔もすっかりきれていましたが、
痛みという痛みは無く、
痛みと言うよりも、下痢を我慢しているような感覚でしたね。
私の場合は、結構楽だったのかもです。

次の日の14日からはシャワーの許可も出て、
大のほうもしてよいとのことでしたが、
大が出たのは2日目(15日)の夕方でした。
以前は大のたびに脱肛していましたが、
脱肛しないことに、感動しましたね~^^
とても幸せな気持ちでした。

この日の朝から普通通りの病院食になりました。
この病院は各部屋に食事をもってくるのではなく、
5階に食堂があり、みんなそこに行って食べます。
聞こえる話しに耳を傾けると。

患者A 「こんなんなら、もっとはよう手術すればえかったの~^^」
患者B 「わしも長~いこと我慢したが、ほんまよ~の~」

それを聞いていて、私もそう思いましたね^^;
何を執着していたのだろうと。

ただ戸惑ったのは、
持ってくるように言われていた大きめの生理用ナプキンの使い方。
どのタイミングで下着に装着するのか分からず、
いろいろとチャレンジしてみました(笑
なるほど~、パンツはいて装着するのか~と(笑
手術の後ですので、
大の後などは若干出血があるのですね。

15日の午後は、
子供たちと嫁さんがお見舞いに来てくれました。
シングルベットに3人が甘えてくるのですね^^

パパ  「ちょいちょい、窮屈なわ^^;」

パパ  「天使たちはどうしようるん?」
アイ  「ラミエルとウリエルの本物は、パパと一緒にここに来とる」
パパ  「ほうね^^」
アイ  「分身がおうちにおる」
パパ  「そういや~、朝、看護婦さんが掃除に来て、
『パッポさんの部屋は、空気が澄んでますね~!』ってようたわ」
パパ  「ウリエルとラミエルがおるけえかね~^^」 それか倍音フィールドのせいか
アイ  「パパとずっとここにおりたい」
パパ  「パパは、はよ~家に帰ってママの手料理食べたいわ><」
ママ  「そ~お~^^」
パパ  「肉も乳製品も食べんてようたら、食うもんなかろ~^^;」
アイ  「美味しくないん?」
パパ  「病院食なのに、美味しいわけなかろ~」
パパ  「そういや~、看護婦さんが関心しとったわ」
ママ  「何を?」
パパ  「肉も乳製品も食べんけえ、食のことを勉強してるんですねって」

ナイト 「パパ、あれは~?」
パパ  「あれって、何ね~^^」
ナイト 「昨日、約束したじゃん」

15、16日とお祭りなので、お小遣い1000円をあげる約束を電話でしていたのですね

パパ  「ああ、あれか~^^」
と、財布からスーパーの商品券を出して渡して

パパ    「ほら^^ 」
ナイト 「ちがう~~^^;」
パパ  「これじゃろ~が^^」 と少しからかって
パパ  「これでも買い物できるんで~」
パパ  「はいよ」 二人に2000円ずつ
アイとナイト 「やった~^^v」 1000円ずつが2000円ずつだったので
パパ  「えかったの~^^」 寂しい想いをさせていますので^^

この後、接近している台風の話や、
嫁さんの、授業参観の後に行われたPTAの話し合いでの愚痴を聞き、
子供たちはお小遣いで寂しさが紛れた状態で帰っていきました。

ブレスのお仕事の方ですが、
発送とブレス制作以外の注文などの仕事は、病室で行っています。
入院する前に、
携帯電話をモバイルルーター機能のあるスマートフォンに機種変更し、
この機能によって、Wi-Fi通信のできるノートパソコンなどは、
スマートフォンを経由してネット回線が使用できますので、
お問い合わせ対応や注文に伴う作業にもできています^^b
スマートフォンの使用料のみで、
ノートパソコンでネット回線を使用するのに、
新しくプロバイダー契約などをしなくてもタダでネットに繋がります^^
最近のスマートフォンは、便利になりましたね~@@

今日も、ベットで転げてお仕事してます^^b
約10年も付き合ってきた痔ですが、
食堂で話していた患者さんが言うように、
もっと早く手術していたらな~って思いましたね。
その間、ずっと【怖れ】や【葛藤】と言うエネルギーを生み出し続けていたのですから。
これで私は、健康面について全ての【怖れ】【葛藤】を手放し、
エネルギー的な健康だけでなく肉体的にも健全な状態となることでしょう。

今回のお話のように、
天使や高次存在に何かを願った時、
それがある特定の形でやってくることを手放し、
最善がなされることを信じ続けてください。

そして、痔の治療は想像していたものとぜんぜんことなり、
痛みも羞恥心も違います^^b
女性の方は、
女性スタッフのみのレディース外来もありますので、
痔で悩んでいる方は、一日でも早く、
大腸肛門外科などに受診してみてください。

また一つ、
【怖れ】や【葛藤】を手放し
それに使っていたエネルギーを、
ポジティブなものへと変え、光り輝かせてくださいね^^

翼はかっちょいいのですが、
実際は超カッコわるいパッポのお話でした(笑

サンダルフォン。
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