アイ　「違うって、パパのことをずっと守っているドラゴンなんだって」

パパ　「じゃあ、パパにはもう一人ドラゴンがいるってこと？」

アイ　「うん、前に助けてくれたのは、デーランだって」

アイ　「ほんでね、デーランはもともとパパのドラゴンじゃなかったんだって」

アイ　「最初についとった人は、自分の事を気づいてもらえなくて
　　　　ひとりぼっちな感じだったから、旅に出てパパを見つけて
　　　　この人の親友になろうって思ったんだって」

パパ　「ほうなんじゃ＾＾；」
　　　　そうそう気づけるわけないですよね～＾＾；

アイ　「ルーベンは、今日はパパの身体の中に入ってて、
　　　　一日おきに入ったり出たりしてるんだって」

アイ　「デーランはパパの外でずっと守ってるんだって」

パパ　「ルーベン・デラックスは何色なんか訊いてみて」

アイ　「紫と青だって」　んん？自分で確認したんじゃないの？

パパ　「アイには、今見えんの？」

アイ　「身体の中に入っとるから見えんのんかも」

中に入ってても見える時は見えるので
粒子状になっているのかそれともステルスモード？私と一体化？

アイ　「決して悪いことじゃないんだって」
　　　「命を与えてくれた事に感謝して、手を合わせて食べてくださいだって」

パパ　「でも、それで神様とかが見えにくくなることはないか訊いて」
　　　　スピリチュアルな能力などやエネルギー循環に影響しないか

アイ　「それは、ありますだって」　あちゃ～＾＾；
　　　「でも、乳製品の方が、一番身体に悪いって」
　　　「牛乳は絶対に飲んじゃいけないって」
　　　「スピリチュアルなエネルギーが、牛乳に溶けて出ていくんだって」

パパ　「じゃあ、パパたちこれから赤ちゃんをもらうかもしれないんだけど、
　　　　ミルクとかはどうすればいいか訊いてみて」

この頃は東日本大震災の後でして、
子ども家庭センターの
【特別養子縁組】（里親）に登録していましたので

アイ　「赤ちゃんの時は、粉ミルクとかは大丈夫なんだって。
　　　　でもできたらお母さんのおっぱがいいって。
　　　「ほんでね、赤ちゃんがお茶とか飲めるようになったら、
　　　　乳製品はいっさいやめた方がいいんだって」

パパ　「へえ～～＠＠」

アイ　「訊いてみよ！」

アイ　「パパと一緒にパワーストーンのブレスレットとかを販売したらいいって」
　　　「テレビとかパソコンとかに顔が沢山出て、すごく有名になるって」
　　　「私たちの作ったブレスレットでみんなが幸せになるんだって＾＾」

パパ　「ほうなん、パパもそんな仕事もした方がええんじゃね～＠＠　」

パパ　「ほいじゃあ、ブレスのサイト作らんといけんね＾＾」

続いて、
ここ最近また低級霊の動きが活発になっているので
それについて訊ねてみました。

パパ　「最近よく、夜にまた低級霊が来るようになったんじゃけど、
　　　　どんな霊なんか訊いてみて」

アイ　「あれは、低級霊じゃないんだって」
　　　「悪魔だって＞＜」

パパ　「ミカエルにいつもお願いして退治してもらようるのに、
　　　　どうしてまた来るん？」

アイ　「倒せてないんだって、すぐに逃げられるけえ」
　　　「ミカエルは最近毎日だから、疲れてるんだって」

アイ　「パパなら悪魔をすぐにやっつけれるらしいよ」
　　　「光の剣で倒すとまた死がいが部屋に散らかるから、
　　　　今度は光の鉄砲を作ってやっつけた方がいいって」

参考記事
【パッポのスピリチュアル能力と大天使ラミエルから託された使命】

パパ　「パパ、鉄砲も作れるん？」

アイ　「パパなら作れるって」
　　　「パパは沢山の霊をやっつけてるから、
　　　　その霊たちのエネルギーを沢山持ってるから
　　　　どんどんいろんな新しい力が身についてくるって」

パパ　「今、他にもパパは何か力があるんか訊いてみて」

アイ　「パパがみんなに、手で、漢字の『幸』って書くだけで、
　　　　書いたもらった人が幸せになれるんだって＾＾」
　　　「それはパパにしかできないって」
　
パパ　「そんなん出来るの＠＠」　かなり半信半疑でした

アイ　「うん」

アイはそうとう新しいドラゴンを見たいらしく、
次のドラゴンはどんなかね、こんなかねと
ワクワクしてその話しそばかりしていました＾＾；

そんな話をしているうちに家に着きました。

アイ　「ドラゴン来とらんね～」

家にはまだドラゴンはやって来ていないようで

パパ　「そんなすぐに来るわけないじゃん」
　　　　　

それから数時間たち

アイ　「パパあああああああああ！　＠＠」

パパ　「何？」

アイ　「あっこ見て！」

パパ　「あっこゆうて、どこなん？」

アイ　「ドラゴンが来た＠＠　」

パパ　「パパ見えんけえ（笑　」

アイ　「ほんまに来たね＾＾ｂ」

私には来たかどうか分からんし＾＾；

パパ　「どんなドラゴンなん」

アイ　「虹色のドラゴン！」

　後日アイに描いてもらったドラゴン

パパ　「ほうなん！　めずらしいね～＠＠」　
　　　　何でもめずらしいのですが（笑

パパ　「羽がはえとるん？」

アイ　「うん。　デーランみたいで虹色」　
　　　　西洋風のドラゴンとのことです

すでにいるうちのドラゴンについては
またの機会に再紹介出来ればとおもいます

パパ　「名前訊いてみて」

アイ　「レインボー・スパイダーだって」

パパ　「カッコわるい名前じゃね～（笑　」
　　　「虹なんかクモなんかわからんね～（笑　」

パパ　「どっから来たんか訊いてみて」

アイ　「大阪から来たんと。大阪ってどこなん？」

パパ　「アイ、まだ習うて（なろうて）ないん？」

アイ　「まだ社会、始めたばっかりじゃもん」

パパ　「後で教えてあげるよ～ね～」

パパ　「何でまた、大阪から来たんか訊いてみて」

アイ　「天使様が、『あなたはもう好きな所に行っていいですよって！』
　　　　って言われたけえ、いろいろ探してパパの所に決めたんと」

パパ　「ほうなんじゃ」

パパ　「前の主人はどんな人じゃったんか訊いてみて」

アイ　「前の人は自分に気づいてくれんかったけえ、
　　　　その人の子どもと話したりしとったんと」

パパ　「うちと同じじゃね～＾＾；」

パパ　「その人の名前わかるか訊いて」

アイ　「お父さんだって」　ドラゴンが言うには

パパ　「それ名前じゃないじゃん（笑　」

アイ　「女の子がそうようたけえ、それしか知らんのんと」

パパ　「じゃあ、女の子の名前は？」

アイ　「リナちゃんだって」

パパ　「ほうなん」
　　　「じゃあ、リナちゃんがドラゴンに名前を付けたってこと？」

アイ　「ほうなんと」

レインボー・スパイダーってリナちゃんが命名したのね＾＾
アイが適当に考えたのかと疑いましたが＾＾；

パパ　「じゃあ、パパが名前かえてもええか訊いてみて」

アイ　「付けていいだって」

パパ　「じゃあ、みんなデラックスが付くけえ、
　　　　レインボー・デラックスにしようか＾＾」

アイ　「ドラゴンがね、僕のお兄さん知りませんかだって」

知るわけないじゃん＾＾；　と思いつつも

パパ　「どういう名前なん？」　名前聞いてもわかりませんが（笑

アイ　「スパイダー・デラックスなんと」
　　　　名前にデラックスが付いてるじゃん＠＠

アイ　「前のお父さんに付く前に離れ離れになったんと」

パパ　「知らんわ～」　当然で（笑

パパ　「ルーベンとデーランに訊いてみて、知っとるかあ」
　　　　うちのドラゴンたちも知るわけがないよね＾＾；

アイ　「知らんって」　やっぱり

パパ　「今度一緒に捜そうか＾＾」
　　　「そのうち、見つかるようねえ」

アイ　「うん」
　　　「・・・・・・」　ちょっと長話のようで

アイ　「えとね」
　　　「パパの場合は、この間までは出来んかったけど、
　　　　最近霊を９人も倒したけえ、バリアーが張れるんだって」

霊を倒したからバリアが張れる？
え？？？　どういうこと？？？
またいつかお話しますが、
ここではポイントが貯まったくらいに思ってください＾＾

パパ　「え＠＠　ミカエル、倒した数、ちゃんと数えとるんじゃね～＠＠」

アイ　「この間９人倒して、全部で１３４人退治しとるんと」
　　　「ほいじゃけえ、いろんなパワーが使えるようになっとると」

パパ　「なんかポイント制みたいじゃね（笑　」　ほんまかいな～
　　　「で、パパ何ができるん？」

アイ　「パパ言うようにバリアーが張れたり、
　　　　パパに付けようとした悪いエネルギーが跳ね返って
　　　　付けようとした人に戻るんと」

パパ　「ほうなん＠＠」　呪術返しみたい＠＠

パパ　「バリアーの張り方教えて」

アイ　「顔の前にね、横線をこうやって書いて、縦線をこうやって書くんと」
　　　　線を何本か書いて網の目のような形を描くとのことです

パパ　「何本くらい線を書けばええん？」

アイ　「何本でもええんと」

パパ　「線の大きさは？」　格子の

アイ　「顔の大きさくらいに書けば、大きくなって、身体全部に広がるんと」

パパ　「ほんまに出来るんか、試してみようか」

手刀をつくり、顔の大きさくらいに、横に５本、縦に５本線を描く

　手刀

パパ　「どんな、見える？」

アイ　「ぜんぜん見えんよ」

パパ　「え、出来んかったんかね」

アイ　「出来とると」
　　　「ミカエルが、それは天使や神様しか見えないようになってるんだって」
　　　　まあ、ミカエルがそう言うので＾＾；

パパ　「ほうなん＠＠　光よりも波動が高いんかね～」

アイ　「波動ってなに？」

パパ　「また教えてあげるようねえ＾＾」

パパ　「これはどれくらい効き目があるん？」

アイ　「自分にする時は３週間くらいで、相手にしてあげた時は
　　　　５週間つづくんと」

アイ　「パパの場合はもうパワーがいっぱい身に付いとるけえ、
　　　　離れた人にもバリアー張ってあげれるんと」
　　　　遠隔も出来るってことのようで＠＠

パパ　「それはどうやってするん？」

アイ　「張りたい人のことを考えて張ったらええんと」
　　　「いっぺんに４人の人に張れるって」
　　　　一度に４人の顔を思い浮かべるのは少々難しいかも＾＾；

サイキックアタックのネガティブエネルギーやエーテルコードを跳ね返す方法は、
また機会があればお話しますね＾＾

この技を外で実験してみたくなり、
キジとサルを連れていざ出陣！

アイ　「ユウトもついて来たよ～」
　　　「面白そうだから来たって＾＾」

参考記事
【幽霊？宇宙人？神様？目に見えない世界の友人【ユウト】】

パパ　「低級霊、どこにおる？」

アイ　「おらんね～」

アイ　「ユウトがこっちこっちって！」

アイ　「おるおる！」

パパ　「どこに？」

アイ　「あっこの草むらの中」

アイ　「５人がヤンキーみたいに座って何かして遊びょうる」

パパ　「遊んどるところわるいけど、挑発してみるか＾＾」

パパ　「ほらほら～、かかってこ～い！」

アイ　「お前が有名なパポか～～！ってようるよ（笑　」
　　　　何で私の名前を知ってるの＠＠

パパ　「低級霊もパポって呼ぶんか～い（笑　」
　　　　うちの妖精たちだけでなく＾＾；

パパ　「他の奴らにパポじゃなくて、パパだってゆっとけってゆうて」
　　　　そんな事言っても今から倒されるのに意味ないですよね（笑

アイ　「おらおら～って来た！」
　　　「あ！」
　　　「霊たちあっちまで・・・、飛んでいった（大笑い　」

パパ　「どうしたん？」

アイ　「パパに攻撃したら、ぼよよ～んって跳ね返って飛んでいった（笑　」

パパ　「今何人ここにおる？」

アイ　「全部あっちに飛んでいったよ（笑　」

パパ　「遠いんなら、不幸光線で倒そうか」

アイ　「あ～、全部いっぺんに倒したよ」

パパ　「どうなったん？」

アイ　「５人とも砂になって消えた」

アイ　「ユウトが『さすがオレの師匠』ってようるよ＾＾」

パパ　「ユウトには出来んのんか訊いて」

アイ　「出来んのんだって」

パパ　「どうなったん？」

アイ　「５人とも砂になって消えた」（光の粒子に）

アイ　「ユウトが『さすがオレの師匠』ってようるよ＾＾」

パパ　「ユウトには出来んのんか訊いて」

アイ　「出来んのんだって」

パパ　「もう帰ろうか？」

アイ　「え～、ミカエルが１３０人倒したら、
　　　　新しいドラゴンが来る言うたけえ、やろうや～」
　　　　計１３０人のことですね

パパ　「またでもええじゃん・・・」　と言いながら移動

アイ　「パパ！　ユウトがあっこの鉄塔の方に７人もおるって」

アイ　「すぐここまで来た！」　霊が近づいてきたようで

パパ　「どこ？」

アイ　「ここじゃね？」

アイ　「うん」

パパ　「何人おる？」

アイ　「全部来とる」

またまた不幸光線発射！　
名前がカッコわるいので、ミスフォーチュン・ライトとかはどうでしょうか（笑
ていうか今書いている時に思いついたのですが、
パッポ波ってのはどうでしょうか＾＾ｂ

パパ　「どうなった？」

アイ　「倒した！」

パパ　「何人倒した？」

アイ　「全部バラバラになって死んだよ」

パパ　「パパ、腕の筋肉が痛とうなったわ」　ホントに（笑

アイ　「パパ！　あっこ見て！」　
　　　　今の立ち位置から左へ９０度１ｍ前進した位置

パパ　「どうかしたん？」

アイ　「スクリーンが出てきたよ！」

アイがホントに
近くで液晶テレビでも見ているように、
より目ぎみになっていました＠＠

アイ　「天使が映っとる！」
　　　　「・・・・・・　」

パパ　「何んかようるん？」

アイ　「パパ、新しいパワーが身についたんだって」
　　　「画面に書いとる２つから選んでくださいだって」

さすがに
マンガやプリキュアの見過ぎじゃね＾＾；と思い

パパ　「ほんまにようる～？　＾＾；」

アイ　「ウソついてないもん！　ユウトに訊いてみてや！」

パパ　「パパ、ユウトとしゃべれんし（笑　」

パパ　「まあええわ、言うてみて」

アイ　「えとね、一個目は、パパがね、こうやって丸を書いてその中に
　　　　倒したい霊の数を書いたら、書いた数だけ霊を倒せるパワーだって」
　　　「ほんで２個目はね、パパが今まで倒した霊を・・・
　　　　なんとかなんとか・・・」

パパ　「もう最初のでええわ」　アイの話の途中で
　　　「その、ま～る書いてチョン、みたいなやつでええわ」　
　　　　　信じる＜信じない　信じれない気持ちが大＾＾；

アイ　「わかった、天使に言うね」

アイ　「もう使えるって」

パパ　「はー帰ろうや」　広島弁で【もう帰ろう】

アイ　「パパ今度、海の方行ってみようや」

パパ　「もうようけ倒したじゃん」

アイ　「だって新しいドラゴン、はよう見たいもん」

アイ　「パパ、さっきの丸書くやつ試したら？」

パパ　「これで最後よ」

アイ　「うん」

そして、近くの海岸の方に降りていきました。

パパ　「どっかおる？」

アイ　「今んとこおらん」

パパ　「あっこの階段のとこから海見てみようか」

アイ　「パパ、下におりた～い」

パパ　「はあ潮が満ちようるけえダメよ」　はあとは広島弁で【もう】

アイ　「え～～」

パパ　「低級霊おらんけえ、呼んでみようか」

パパ　「ほらほら来～い、こっちにおるど～」

アイ　「ほんまに来た～＞＜　こわ～い」　私の後ろにしがみ付く

パパ　「どしたん、怖いん？」

アイ　「階段に９人も来た＞＜　」

パパ　「何？　低級霊？」

アイ　「わからんけど、気持ち悪いし何も言わん＞＜　」

パパ　「どこら辺におるん？」

アイ　「もうパパの目の前に来とるんじゃけ～＞＜　」

パパ　「ほうなん＠＠」

手刀を作り、胸の前で大きな丸を書いてその中に９と書く

アイ　「あ！　全部死んだ！」　私からはなれて

パパ　「ホンマに＠＠　」

アイ　「ほんまよ！」

パパ　「パパが書くとき何か見えた？」

アイ　「水色の丸にね、紫の数字が見えた」

パパ　「これでほんまに倒しとるんじゃったら楽じゃね～」
　　　「腕も痛とうならんし」

アイ　「さっきの妖精さんもパポさんありがとう～ってようるよ」
　　　　道中に２人の妖精と出会って少しおしゃべりしてました
　　　　もう、パポさんでええわ～（笑

パパ　「これで９人倒したけえ、全部で１３４じゃね」
　　　「もう１３０過ぎたけえ、ドラゴン来るけえ帰ろうか」