日本では昔から一年間の季節を、
4つに分けて【四季】以外に、
24に分けた【二十四節気】、
72に分けた【七十二候】と、
小さく分けた季節感のある暦を使用してきました。
今は夏の【夏至】で、七十二候まで言うと、
【夏枯草枯る】(なつかれくさかるる)となり、
一年で一番昼が長く、夜が一番短い梅雨の時期で、
【うつぼ草】という、夏に枯れる花があるのだそうです。
二十四節気と七十二候のサイト
http://www.543life.com/season.html
この夏至の季節の野菜や果物は
きゅうり 枝豆 しそ さくらんぼ など。
この夏至の季節の生き物は
かっこう ほととぎす あげはちょう はも など。
この夏至の季節の花は
あやめ うつぼ草 くちなし はなしょうぶ など。
私たちは、今この夏至の季節に、
これらからも、キナン(プラーナ)をいただいています。
地・水・火・風の精霊(聖なる四大元素の存在)たちから、
これらを通じてキナン(プラーナ)をいただいているのですね^^
たんにキナンやプラーナと言うよりも、
夏至のキナンと呼ぶと、
この季節の生き物や植物、気候が浮かび、
それらを通じてキナンを与えてくれる地・水・火・風の精霊への意識的な関係と、
より深い感謝を感じれそうですね。
一年で一番昼が長く夜が一番短い、夏至のキナン(プラーナ)。
みなさんも、キナン(プラーナ)の色や匂い、音などを感じられてみては。
七夕からは、小暑のキナンですね^^
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