お婆さんの靈がやっぱり出てたのね(怖くないお話です)
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このお話しは、
こちらに引越しをする前に、
2回目にアイと新居に一緒に行って、
実際に霊たちと会った時のお話です。
学校から帰ってきたアイと、
車で新居に行き、家の中に入る。
パパ 「アイ、どこに霊がおるん?」
アイ 「キッチンと洗面所」
パパ 「先にキッチンに行ってみようか」
キッチンに入って
パパ 「おる?」
アイ 「おるよ」
パパ 「男の子の方なん? 女の子の方なん?」
アイ 「男の子」
パパ 「名前はあるん?」
アイ 「トロと」
パパ 「トロ???」
アイ 「うん」
パパ 「かわった名前じゃね~@@ 」
パパ 「日本人の子なん?」
アイ 「日本人」
パパ 「日本人じゃないみたいな名前じゃね~」
パパ 「トロは何しよ~るん?」
アイ 「キッチンの棚のドアをずっと開けたり閉めたりしようる」
パパ 「何でそんな事しょうるん?」
アイ 「このお家の中じゃったら、これが一番面白いんと」
パパ 「もっと楽しい事、あろうに」
パパ 「トロは、〇〇(ここの地名)の子ね?」
アイ 「違うと」
パパ 「やっぱりね、この辺で子供が亡くなったゆうて、聞かんもんね」
パパ 「この家から出ていかんのんね?」
アイ 「他に楽しいこと無いけえ、出て行きとうないんと」
パパ 「まあ、おってもええけど、
ほいじゃったらおじちゃん(私)たちと仲良くできるか訊いて」
アイ 「できると」
パパ 「ほんなら、気がすむまでおりんさい^^」 ほんなら=それなら
パパ 「じゃあ洗面所に行ってみよう」
洗面所に行く
パパ 「女の子、おるね?」
アイ 「おる」
パパ 「何しようるん?」
アイ 「水をじゃ~~~って出しようる」
パパ 「水遊びしようるんね?」
アイ 「うん」
パパ 「名前訊いてみて」
アイ 「『しら~ん』ってようるよ」
パパ 「名前が無いんね?」
アイ 「また『しら~ん』ってようる」
パパ 「おっちゃん、怒ったら霊でも何でも倒せるんど~ってゆうて、
ちゃんと、ごめんなさいせんと、こらえんどって言うちゃって」
アイ 「『ごめんなさいm(_ _)m』と」
パパ 「素直じゃん^^」
パパ 「もういっぺん名前訊いてみて」
アイ 「ユウカと」
パパ 「ユウカちゃんね~」
パパ 「何でここにおるんね~?」
アイ 「この辺じゃあ、ここが一番楽しいんと」
パパ 「ほうね~」
パパ 「この子も普通の人間の霊ね?」
アイ 「うん」
アイ 「じゃけど、トロは違うよ」
パパ 「え@@」
パパ 「トロ、人間の霊じゃないんね?」
アイ 「人間じゃないゆうか、人間じゃったんじゃけど、
低級霊になりかけようる」
パパ 「ほうね@@」
アイ 「でも、もうパパと約束したけえ、わるい事はせんて、ラミエルがようる」
パパ 「ゆうかちゃんもここにおってもええけど、
おじさんたち家族と仲良くできるか訊いて」
アイ 「できると」
パパ 「ほうね、ほいじゃったら、おりんちゃい^^」
今テレビでやってます、仮面ライダーフォーゼの主人公の、
「この学校の生徒全員と友達になる」と宣言してるように、
私もできれば、
霊や魑魅魍魎など、次元や種族を超えて、仲良くできたらと思っています(笑
パパ 「2人ともわるいことないじゃん^^」
パパ 「何で、住む人住む人、みな出ていったんかね~???」
それから少し、家の中をいろいろと見て回っているうちに
パパ 「アイ~」
パパ 「何か庭の方、いや~な感じするんじゃけど、
他にも何かおったりせん?」
アイ 「せんよ~」
パパ 「ほうか~???」
部屋から南廊下の窓際まで行ってみる
庭の草が綺麗に刈られていることに気付いて
パパ 「井戸があるじゃん@@×100 」 以前は草に隠れて気付きませんでした
アイ 「どこ~」
パパ 「これよ!」 庭に置かれている丸い鉄板を指差して
パパ 「これは、井戸をふさいだあとよ」
アイ 「ふ~ん」
パパ 「変な感じせん?」
アイ 「せんよ」
パパ 「ちょっと天使たちに、この井戸の中を診てって言うて」
アイ 「パパ! おばあさんの霊がおると@@ 」
パパ 「お婆さんがおる~@@ 」
アイ 「井戸のずっと深いところにおると!」
パパ 「何か、変な感じしたわ」
パパ 「普通の人間のお婆さんなん?」
アイ 「うん」
アイ 「じゃけど、もうかなり悪くなっとると><」
パパ 「何でね?」
アイ 「ずっと昔に、おばあさんが井戸に誰かに落とされたんと」
アイ 「ほんで、その人のことをずっと怨んどるんと」
アイ 「昼は出てこんのんじゃけど、夜に出てきてうろうろするんと」
パパ 「ほんで、みんな、ここは出る出る言うんよ!」
アイ 「でも、普通の人には悪いことはせんて、ラミエルがようる」
パパ 「お婆さんの名前訊いてみて」
アイ 「深いけえ、わからん」
パパ 「じゃあ、出てきてって言うてみて」
アイ 「出てこん」
パパ 「じゃあ、天使たちに誰か訊いてって言うて」
アイ 「『うう・・・』って言うだけで、しゃべれんのんと」
アイ 「もう、人間の言葉がしゃべれんってようる」
パパ 「このお婆さんは、もう良くはならんってことね?」
アイ 「うん」
パパ 「パパたちとも仲良くできんってこと?」
アイ 「仲良くできんっていうか、悪いことはせんのんじゃけど、
良くないエネルギーが出とるけえ、ええことないんと」
パパ 「どうしゃ~ええんよ?」
アイ 「パパが退治してあげた方が、ええんと」
パパ 「何しゃ~ええん?」
アイ 「パパの丸書いてチョン(サークルナンバーのこと)を
4回連続でやったら天国へ行けると」
パパ 「サークル・ナンバーでね@@ 」
パパ 「4回連続でやるだけでね?」
アイ 「うん」
パパ 「何で4回もするん?」
女王様に訊いているようで
アイ 「パパが丸書いてチョンするじゃん」
パパ 「うん」
アイ 「ほしたら、低級霊とかは小さくなって、光の玉の中に入って、
浄化されたら、パパの仲間になるじゃん」
パパ 「うん」
アイ 「じゃけど、天国に行ってもらうには、丸書いてチョンを何回もやって、
見えんくらいものすごく小さくせんと、いけんのんと」
パパ 「ふ~ん、小そうしたら、天国に行けるん?」
アイ 「すっごい小さくしたら、天国に行きやすくなるんと」
後からもう少し詳しく訊いてみると、
サークルナンバーを何度も行うことで圧縮され小さくなり、
そのミクロな次元が天国への扉となり、
その霊が準備が出来た時に行けるのだそうです@@
パパ 「やり方は、いつものサークルナンバーのように、
こうやってやれば、ええんじゃろ?」
人差し指と中指で手刀を作り、円を描いて、その中に数字の1を書く
アイ 「こうやってやるんと!」
最初に書く円はいつも通りの手刀で、最後に書く数字は、
数字ではなく、その書いた円を二つに切るように、
手をチョップのように掌を立てにして上から下へおろす
パパ 「わかった!」
パパ 「やってみるわ」
井戸の前に行き、深呼吸をし、プラーナをかなり吸収して
一回目のサークル・ナンバーを行う
パパ 「どんな? 小さくなっとる?」
アイ 「うん、これくらいに小さくなったよ」 野球のボールくらい
パパ 「じゃあまたいくよ」
二回目のサークル・ナンバーを行う
パパ 「どう?」
アイ 「これくらいになった」 米粒くらい
パパ 「いくよ」
三回目のサークル・ナンバー
パパ 「どれくらいになった?」
アイ 「もう見えんけえ、わからん」
パパ 「ほうね^^」
パパ 「まだ、ダメなん?」
アイ 「見えんけど、まだまだ小さくせんといけんのんと」 原子レベルに???
四回目のサークル・ナンバーを行う
パパ 「どんな?」
アイ 「もう大丈夫って^^b 」
パパ 「天国に行ったん?」
アイ 「まだ行ってはないんじゃけど、もう玉から出られんし、
少ししてから天国にいけるんと」 その時間や期間は霊によるとのこと
パパ 「ほうね」
パパ 「これで安心じゃね^^b 」
アイ 「ラミエルがね~、まだ悪いエネルギーのカスみたいなものが
家の中に残っるんと」
パパ 「何ね、その悪いエネルギーゆうのは?」
アイ 「だいぶ前にね~、ここで事件が起こったんと」
パパ 「何があったん?」
アイ 「この家にすんどった家族がナイフでケガする事件があったんと」
パパ 「んん? 誰かが刺されたってことね?」
アイ 「お父さんが子供にナイフで刺されたんと><」
パパ 「ほんまね~@@ 」
アイ 「でも、それは、お婆さんのせいで、そういうことが起こったんと」
アイ 「じゃけえ、ドラゴンの炎で焼いてもろうたら、キレイになると」
パパ 「ほんま、すごい所じゃね~(笑 本が書けるわ(笑 」
パパ 「じゃあドラゴンたち、頼むわ^^ 」
普通の方なら、この時点でもう住みたくないですよね。
私たち家族。
もう感覚が麻痺してますから(笑
私にしてみれば、バルサンでゴキブリを退治したくらいの感じですね(笑
今ではすっきり綺麗に、エネルギーもピカピカと輝いています^^
いろいろと段取りを考え終えて、新居から帰ろうと玄関を出た時
いとこのYとその息子のKちゃんと出会って
いとこ 「どしたん、ここで?」
私 「今度、ここに引っ越すんよ^^」
いとこ 「ええ、ここに住むん@@ 」
私 「ええ所じゃろ^^ 」 いとこも何か知っているようでしたので、わざと
いとこ 「わしもね~、ここに入ろうかあ思うて、見してもろうたんよ~」
いとこ 「ほしたら、Aちゃんが玄関に入ったとたん、
鼻から血が出た人がおる、ゆうんよ~」
私 「もしかして、Aちゃんも見えるんね~? @@ 」
いとこ 「あっち(私といとこの住んでいた住宅)でも、いろんなもんが
見えるゆうんよ~」
いとこ 「みんなにはバカにされる思うとったけえ、だまっとったんじゃけど、
パッポくんが、ここに入るゆうけえ、出るの教えてあげよう思うたんよ~」
私 「ありがとの^^ うちのアイも見えるけえ、分って入るんよ」
私 「アイが言うには、そこに井戸があるじゃろ」
私 「あそこにお婆さんが落とされて亡くなっとるらしいよ」
私 「それが夜な夜な出るらしいで」
いとこ 「違うんよ、パッポくん」
いとこ 「わしが聞いた話じゃあね~、前にここで息子が親父を刺したんと」
いとこ 「それで、それが出るんじゃあ、ないんかと思うんよ」
私 「いや、それも知っとるよ」
私 「その親父さんは死んでないんよ^^」
私 「その落ちたお婆さんのせいで、そういうことが起こったらしいんよ」
私 「ほじゃけど、もうお払いもしてもろうたけえ、大丈夫なんよ^^」
私がやったのですが(笑
いとこ 「ほうね!」
私 「じゃけえ、はあ、大丈夫よ^^」 はあ=もう
いとこ 「ほうね」
いとこ 「わしも、パッポくんが変な所に入らん方がええ思うて、言うてあげたんよ^^」
私 「ありがとの^^」
私 「ほうか~、Aちゃんも見えとったんじゃ~」
私 「ゆうか〇〇(いとこ)。 あっちの方がようけ出るんで~(笑 」 ようけ=沢山
いとこ 「うん、Aちゃんも、白い服着た人が出るやら、なんちゃらようるわ(笑 」
私 「ほうじゃろ(笑 」
私 「〇〇もあっこ、はよう出んと、商売がうまいこといかんで^^」 あっこ=あそこ
いとこ 「どうなんかね~^^ 」
私 「Aちゃん、パパが霊とかに悪いことされようたら、教えてあげるんよ^^」
Aちゃん 「うん^^ 」
Aちゃん 「僕ね~、・・・・・・・・・」 霊たちを見た沢山の体験談をしてくれました
いとこ 「ほいじゃあね~^^」 犬の散歩中でしたので
Aちゃん 「バイバ~イ!」
アイ 「バイバイ^^」
ということで、
この霊たちを封印し成仏させる天術を
【クアドラプル・サークル】と呼ぶことにしました。
去年の夏に、こんなこともありましたね。
過去記事 【霊が見える沢山の子供たち】
最近の子供たちは、
目に見えない存在たちを見ることが出来る子が多いのですかね。
私のバルサン(クアドラプル・サークル)が効いたのか、
こちらに引っ越して、
ほんとお客さんや遊びに来る子供たちが多くなりましたね(笑