子供はなぜピーマンが嫌いなの?(アトピーなど湿疹の改善方法)
読む前にクリックいただけましたら幸いですm(_ _)m
☆ 人気ブログランキング ☆
今日も一日、天使たちと共に、
みなさんの幸せをお祈りさせていただきます!
子どもの好き嫌いに、
毎日頭を悩ませているお母さん方も少なくないかと思います^^;
子どもの嫌いな野菜ランキングを調べてみると、
必ず上位にランクインしていのが、
ピーマンやナスなど。
嫌いな野菜にも好きな野菜にもランクインしているのが、
以外にもトマト@@
子供が嫌いな野菜はピーマンよりも「ナス」!
https://youpouch.com/2019/03/20/563149/
子どもの好きな野菜・嫌いな野菜についての調査
http://www.dcm-im.com/service/research/report/2019/01/000046.html
発表!「子どもが嫌いな野菜」ランキングワースト10
https://hugkum.sho.jp/2674
なぜピーマンが嫌いなのかというと、あの苦味。
私も小学生になるまでは、苦手でした^^;
アイとナイトも小さい頃は食べませんでしたし、
ツキも食べません。
じゃあナスはというと、
独特のアクや渋み苦味、食感に苦手意識がある子供たちが多いようです。
これを、
何でもいろんな野菜を食べないといけませんよ!
と無理やりでも食べさせる親たち。
私も最初は、野菜は何でも食べれるようにならないと、
いけないよな~って考えていました。
ですが子どもたちには、
自分の身体を守る危険回避能力が高いようなのですね。
それが【好き嫌い】!
(※全部が全部ではありませんので誤解のありませんように)
人それぞれ自分の身体にとって合わない食べ物を、
食べないようにする本能があるようなのですね@@
沢山の子どもたちは、
ピーマンを食べない方がいいと察知しているのかもです。
ピーマンを食べないのは子どもたちだけではなく、
牛や馬などもピーマンを食べないようで、
ピーマンを食べるのは、人間だけなのだそうです@@
なぜ動物たちがピーマンを食べないのかと申しますと、
ピーマンには、
アルカロイドといいう苦味の成分が含まれておりまして、
これは【天然の毒】でもあるのですね!
このアルカロイドを含む野菜は、ピーマンだけでなく、
ナス科の野菜には含まれています。
ナス科の野菜にはこんなものがあります。
・ナス
・ピーマン
・トマト
・ジャガイモ
・パプリカ
・唐辛子
・コショウ(香辛料)
などがあります。
これらのナス科の植物は、
何百年も昔は観賞用の植物だったのですが、
品種改良して食べれるようになったものが
日本に入ってきたようです。
ですので、
今、世の中に出回っているこれらナス科の野菜は、
実の部分にはほとんどアルカロイド(天然の毒)が含まれていませんので、
ご安心ください^^b
健康のためには、
必要であり有難い、その他沢山の栄養が沢山含まれています。
じゃあなぜ、
ナス科の野菜が嫌いな子どもたちが少なくないのか。
品種改良をしたからといって、
100%天然の毒が無くなったわけではなく、
微量に含まれているのですね。
それで、ナス科の野菜による食物アレルギー(免疫機能の異常)を
危険回避するために、
子どもたちによっては、好き嫌いしているのかもです。
なので簡単に言いますと、
子どもたちに限らずアトピーや乾癬(かんせん)、
その他の湿疹のある方、肌荒れをよく起こす方は、
ナス科の野菜を避けるようにするということですね!
お年寄りの方で言いますと、
ナス科に含まれる天然の毒アルカロイドは、
【関節痛】にも影響しているので避けることをおすすめいたします。
私は以前、
世界で最も最先端の栄養学と栄養療法を、
アメリカのM博士から学んで来ましたが。
参考記事【ミネラルショーでこんな石をゲット(超最先端の栄養学セミナー)】
特に皮膚疾患持ちの方は、
まず腸壁(腸の粘膜細胞)が薄く、
腸漏れ(リーキーガット症候群)が起きやすく、
毒素が簡単に腸から漏れて、
血液に乗って全身に行き渡ってしまうのですね><
それでアトピーや湿疹が起こってしまいます。
小麦製品の場合の腸もれの例
参考記事
【7人は腸もれ!(リーキーガット症候群と小麦製品)】
【咀嚼とオナラって関係あるの?】
【テレビのながら食事と腸もれ】
【カップ麺、野菜、魚、お肉が安全に食べれる~??? @@】
先ほどは、嫌いな食べ物についてお話しましたが。
子どもたちの好きな野菜に上位ランクインしており、
アトピーや皮膚疾患との関係で盲点となっていたのが、
ジャガイモとトマト@@
アトピーやその他の皮膚疾患になっているみなさん。
もしかして、フライドポテトやポテトチップス、
ピザにトマトを使った料理などを、
よく食べていませんか^^;
うわ!
めっちゃ食べてる~^^;
という方も多いかと思います。
もう一つ、
アトピーやその他の皮膚疾患に大きく関係しているのが、
【穀物の食べ合わせ】。
どういう事かと言いますと、
2種類以上の穀物を一回の食事で、
一緒に食べないということですね。
例えば、
夕食に、ご飯と肉じゃが(またはジャガイモ入りシチュー)を一緒に食べる。
ピザとパスタを一緒に食べる。
うどんとおむすびを一緒に食べる。
ラーメンとチャーハンを一緒に食べるなどなど。
一回の食事で複数の穀物(炭水化物)を一緒に食べますと、
ご飯は消化されても、ジャガイモの方は未消化になってしまう、
ということが起こってくるのですね。
どちらかに対しての消化酵素の消化力が落ちて、
未消化になってしまいます。
それによって、
未消化の穀物(炭水化物)は、腸で異常発酵し、
ガスなどが作られて、
それが腸漏れ(リーキーガット症候群)によって血液に吸収され、
皮膚疾患に繋がってしまいます。
なので、皮膚疾患持ちの方は、
これらの穀物の食べ合わせを避けてください。
ナス科の野菜を避けることと、
複数の穀物を一緒に食べないことを実行するだけでも、
アトピーやその他の皮膚疾患は、
かなり改善されるかと思います^^b
これらに加えて、
アトピーやその他の湿疹や肌荒れをより改善するためには。
・白砂糖を使った食べ物を食べない飲まない
・白米や輸入物の小麦食品を食べない(米は五分づきなど体調や消化力に合わせて)
・揚げ物を食べない
・オーガニック+無農薬の新鮮な野菜を沢山食べる
・ゼラチン(コラーゲン)を取る(https://www.nitta-biolab.co.jp/)
・水を1.5~2リットル飲む
これらも合わせて実行することで、
本当にかなり改善してくるかと思います。
それには、
最低でも3カ月~半年以上は体感できるまで、
続けていただけましたらと思います^^
今回のお話は、
あくまでも何かの皮膚疾患の方、関節痛の方にとって、
ナス科の野菜は避けたほうがいいですよということでありまして、
全ての人にとって害であるといわけではありませんので、
誤解のないようにお願いいたしますm(_ _)m
そうそう。
ナス科には、天然の毒であるアルカロイドなどが含まれているということですが。
天使の女王様に、
ナス科の野菜を食べることで、
スピリチュアルな能力をダウンさせたりなどあるかどうか、
訊いてみましたところ。
スピ能力には全く問題ないとのことですので、
ご安心ください^^b
健康な方は、
普通通りにナス科の野菜も食べていいですし、
複数の穀物(炭水化物)を一緒に食べてもいいのではと思います。
ですが、できればひかえ目にされることをおすすめいたします^^
アトピーやその他の皮膚疾患で長年苦しんでおられる方がいましたら、
メールをいただけましたら、
おすすめの本をご紹介いたしますので、
お問い合わせください^^b
子どもたちは、
ナス科の野菜に限らず、
いろいろな食べ物の好き嫌いがあるかと思います。
それには子どもの体調のための、
メッセージであるかもしれないと思い、
子どもたちの好き嫌いに、
耳を傾けてあげてみていただけましたらと思います^^
ご参考になればと思いますm(_ _)m
今月末、ツキは3歳になりました^^
アースエンジェルを応援してくださっているみなさんにお願いがあります。
1日一回、下のランキングボタンを押していただけましたら幸いです^^
下のボタンを押すとランキングが上がります。
いつもご協力ありがとうございますm(_ _)m
ラミエルブレスレット販売サイト -ルナミラ・ラミエル- http://www.galaxycore.jp/index_ramiel.html
iPad.iPhone用ラミエルブレスレット販売サイト http://www.galaxycore.jp/index_ramiel_apple.html
ヒーリング・調査サイト セラフィム・ウイザードリーhttp://www.galaxycore.jp/index_seraphim.html
初めてお越しの方はこちらの記事から! http://blog.livedoor.jp/inlakech/archives/51693800.html
スマホですでにLINEをされている方は、
よろしけらば下の【友だち追加】ボタンを押していただき、
友だち登録をお願いいたします。