Category: 家族

ひな祭りのサービス^^

昨日、3月3日ひな祭りに約束していました、
子供たちへのサービスでスキー場に行って来ました。

私は結婚する前でしたので、
スキー場に行くのは15年ぶりでした。

広島のスキー場には、
私たちの島からでも、3時間ほどの所にあります。

うちの車はノーマルタイヤであり、
この冬は広島の北部でもかなり雪が積もりましたので、
一応チェーンを持って行きましたが、
運よく道路の雪は溶けており、チェーンも装着することなく、
スキー場に到着しました^^b

スキー場では、70cmの雪が積もっているとのことでした。

島では、
数年に一度、雪が積もるか積もらないかといった感じですので、
子供たちは生で沢山積もった雪を見て、
かなりハイテンションでした^^

子供たちは、子供広場のようなエリアでソリを楽しみ、
私はプロフィールにも書いていますように、
趣味がスノーボードでしたので、
歳なので身体が思うように動くか心配しながら、
それなりにワクワクしていました。

最初の1時間ほどで、ボードに乗る感覚が戻り、
普通に中級コースを滑れるようにはなったのですが、
昔のように、飛んだりはねたりなど出来ずというか、
身体が動かず、
ホント、歳をとったことを痛感しましたね(笑

若い頃は、あんなにも夢中になったのに、
今は、そこそこは楽しいのですが、
そこまで夢中になるほどのものではなく、
まだ、こたつに入って何かしてた方がいいかなと思えました(笑

そのように、私たちは成長とともに、
もう必要でなくなったものを手放して、
変化していくのでしょうね^^

午前中はこんな感じで、
午後からは、
子供たちがもうソリにはあきて、
スノーボードにチャレンジしたいと言い始めました。

今日一日ではとうてい滑れるようにはならなけれども、
チャレンジしたいと言うので、
教えてあげることにしました。

やはり、最初はボードを装着して立つこともできませんでしたが、
子供だからか、
感覚の飲み込みが早く、
ボードを横にして、
重心を右足にかけたり左足にかけたりして、
木の葉が枝から落ちるように、
斜面を降りていく事ができるようになりました^^b

こどもの日のスノーボード①

こどもの日のスノーボード②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちにとっては、
とても新鮮な体験なのでしょうね。

大阪や東京などに旅行してショッピング(所有)することよりも、
チャレンジ(体験)する事の方が、
とても喜びを感じるようでした^^

そのように楽しむためにみなさんやって来ると思うのですが、
何を体験するかは、
みなさんそれぞれのようでした。

例えば、
アイにハートを見てもらうと、
カップルがラブラブでスキー場にやって来て、
彼氏が彼女に一生懸命に滑り方を教えるのですが、
彼氏は彼女の飲み込みの悪さにイライラし、
彼女は彼氏の教え方にプッツンきて、
ハートが黒くなってしまってます^^;

また、
親子でリフトで上まで上がり、
お父さんはいつものように滑れば大丈夫と言うのですが、
子供の方は、下の斜面と傾斜の角度が違うので、
ストレスというか萎縮してしまって、
またまたハートが少し黒くなりかけていたりと。

私たちは、みないろいろな場面で、
すぐにハートが黒くなってしまいます^^;

そのように、ハートが黒くなるというのは、
何か特別な事ではなく、
ただ私たちの状態をモニターしてくれているだけなのですね。

黒いというとマイナスエネルギーを連想するのですが、
それがハートに蓄積されるわけではありませんので大丈夫です^^

ですが、
マイナスエネルギーや生霊を生み出したりすることは、
その他の領域が関わり、
このハートが黒くなる事と間接的には関係あることもあります。

ですので、
誰かの事を快く想わなかったことに、
私はマイナスエネルギーや生霊を飛ばしてしまったのではと、
すぐに心配することはありませんので大丈夫です^^
ここまで来るには、そうとうのエネルギーが必要ですね。

ここでちょうど良いので私のハートが黒くなった事(エネルギーダウン)を、
もう少しお話いたします。

私は高次存在たちから、
このハートが黒くならないためのコントロール方法を教わっていましたが、
これはどんなに修行をつまれた方でも、
かなり困難な状況なのですね。

それは、愛する者の【死】、などです。

ブログでのNさんのお話の件がありましたので、
私はみなさんに余計な心配をかけたくなかったので、
それがどのような内容であるのかお話しできませんでした。

私のハートが黒くなった原因は、
漁師としての師匠でもあり、私の叔父の死でした。
叔父は、肺ガンで他界されました。

【ガンと黒い球体】

宮沢賢治の【雨にも負けず】のように、

東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい

そのように、自分の事は置いといて、
人のことばかり考えている、
とても人間的に尊敬できる存在でした。

ですが、
今では石たちや高次存在たちのおかげで、
すっかりいつもの私に戻れていますので、
心配ありません^^b

話しがそれてしまいましたが、
スキー場には天使たちもついてきていまして、
私はてっきり天使たちもスキーやスノーボードを楽しんでいるのではと、
想像していましたが、

パパ  「天使たち、どうしょうるん?」
アイ  「雪を触ったりして、ただいろんな人をながめようる」
パパ  「天使たち、遊んだりしょうらんのん?」
アイ  「うん」
アイ  「ただ、いつものようにみんなでいろいろお話ししようるだけ」
パパ  「ふ~ん」
パパ  「人間たちは、何でこんな事が楽しいんかって思うとるんかね(笑 」
アイ  「うん、そんな感じ」
パパ  「そうようるん?」
アイ  「そうは言ってないけど、そんな感じでみんなを見ようる」
パパ  「ほうね」

ハートが黒くなる人もいれば、喜びを感じたりと、
みなそれぞれが、
このスポーツを通じて、それぞれの体験をしているのでしょうね。
それを天使たちは見守ってくれていたのでしょうか^^

これからも子供たちには、
いろいろなチャレンジ(体験)をさせてやりたいなと思いました^^

こどもの日のスノーボード③

アイとナイト。

これからどんな、【世界に一つだけの花】を咲かせるのか、
そのことにワクワクしている私でした^^

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ふれあい里親と家族旅行

先日もお話しましたが、
去年、里親認定を受けまして、
施設の子どもたちをあずかることができるのですね。

盆、正月などの学校休みには、【ふれあい里親】というものがありまして、
一週間ほど、施設の子どもたちが一般家庭体験を行います。
それで子ども家庭センター(児童相談所)からお願いがあり、
小学5年生の女の子と小学1年生の男の子の姉弟を、
8月13日~19日まであずかりました^^
8月13日のお昼に、
〇市内の施設に子どもたちを迎えに行きました。

小学5年生の女の子は、【みい】(仮名)。
小学1年生の男の子は、【かん】(仮名)。

園の先生の話では、
この2人は特に人見知りが激しく、固まってしまうことがありますので、
慣れるまでにはかなりの時間を要するので、
気長に根気よく接してあげてくださいと、説明がありました。

そう言われていたのですが、なにがなにが。
私たちの車に乗せて、5分でうちとけてしまいました^^;

車の中での会話で

パパ  「みいとかんは、ラッキーなんで~^^」
パパ  「ええとこ行くんじゃけ~」
ママ   「どこだと思う~?」
みい  「う~ん???」
かん  「ん~~」
パパ  「教えてあげようか~^^」
みいとかん 「うん!」
パパ  「おじさんたちは、このお盆にユニバーサルスタジオジャパンと
海遊館とかに行くんで~!」
ママ   「行ったことある?」
かん  「ない^^」
みい  「私たちが一番ラッキーかも~~^^」
ママ  「今まで、ふれあい里親に行ったことはあるん?」
みい  「ない」
パパ  「ほうね~」
ママ  「園は、何人くらいおるん?」
みい  「100人くらい」
パパ  「そんなに、おるんね~」
ママ  「じゃあみんなもう、ふれあい里親に行ったんじゃ~」
みい  「ううん>< みんなじゃなくて20人くらい」
ママ  「え@@ みんな、行けんのん?」
みい  「うん」
みい  「でも、他の兄弟は行けた」
ママ  「え! 二人姉弟じゃあ~ないんね~?」
みい  「うん! 7人兄弟」
ママ  「7人兄弟~~@@」
ママ  「え! みんな施設に入っとるん?」
みい  「ううん! 中学のお兄ちゃんだけは、親戚おじさんの所におる」
ママ  「え! 親戚のおじさんのところね~@@」
みい  「お父さんとお母さん、おらんもん」

ママ  「みいちゃんたちのお家は、〇〇市?」
みい  「ううん! 〇山」
パパ  「ほうね~、おじちゃんが生まれた所も、〇山なんで~@@」
パパ  「毎年、5月に〇〇祭りがあるじゃろ~」
みい  「うん」
パパ  「おじちゃんは、その近くの〇園町におったんで~」
みい  「私たちのお家も近く~@@」
パパ  「どこなん?」
みい  「イトーヨーカドーの近く」
パパ  「ほうね~」
パパ  「おじちゃんがちっちゃい頃は、無かったけど、
おじいちゃんのお墓参り行った時に、行ったことあるよ」
パパ  「ほうね~、偶然じゃね~」

みい  「でも、家事とか、いっぱいせんでもよくなったけえ、よかった」
ママ  「大変じゃったんじゃね~」
みい  「兄弟の中で、女は私だけじゃったけえ、しかたなかった」
ママ  「お父さんがすごく怖かったとかあった?」
みい  「それは無かったけど、家事がいやだった」
かん  「みいちゃん、魚焼いたりするの上手なんよ~^^」
ママ  「みいちゃんやかんは、魚食べれるん?」
かん  「うん! ぼく、魚大好き! でも、みいちゃんは、肉の方が好きなんよ」
ママ  「ほうね~、お家に来たら、魚いっぱいたべれるよ~^^」
パパ  「おじさんのお仕事は、海の漁師じゃけんね~^^」
かん  「何がとれるん?」
パパ  「海のもんは、ほとんどとれるで~^^」
パパ  「エビとかイカとか、貝とかタコとか」
パパ  「1mくらいのヒラメもとれたことがあるんで~!」
かん  「へ~、すご~い」
ママ  「園のご飯は、美味しい?」
かん  「うん」
みい  「でも、かんは先生によく怒られるけえ、おかず減らされるんよ」
ママ  「ええ@@ おかず減らされたら食べる分が少なくなるじゃん」
ママ  「お腹すくじゃろ~><」
みい  「でも大丈夫よ。 ご飯はおかわりできるけえ」
ママ  「じゃあ、かんはご飯ばっかり、食べとるってこと?(笑」
かん  「うん(笑」
みい  「かんの先生、すごい厳しいんじゃけえ^^;」
ママ  「ほうね」
ママ  「給食は、兄弟みんなで食べるん?」
みい  「ううん! みんなバラバラ」
みい  「みんなクラスが違うけえ、一緒に食べれん」
ママ  「え! ほうなんじゃ~」
みい  「6年のお兄ちゃんも違うし、4年生の弟も違うし、保育園の弟たちとも違う」
ママ  「そんなにクラスがあるん@@」
みい  「うん」
ママ  「みんな、ふれあい里親行けた?」
みい  「うん、兄弟はみんな行けた」
ママ  「よかったね~^^」
みい  「どうして、おばさんたちは、みいとかんを選んでくれたん?」
ママ  「え@@ 選んでないよ!」
みい  「でも、先生たちからそう聞いたよ」
パパ  「おじさんたちは、センターから、みいとかんを
1週間あずかってくださいっていう、通知が来ただけよ」
パパ  「おじさんたちは、選べんのんよ」
みい  「え! そうなんじゃ~」
みい  「でも、このおじさんとおばさんでよかった^^」
ママ  「どして~?」
みい  「他の里親さんは、みんなおじいさんおばあさんとかじゃもん」
みい  「若いけえ嬉しい^^」
ママ  「え、じゃあ、おばちゃんは、何歳くらいに見える?^^」
みい  「う~ん・・・、22くらい?」
パパ  「4年生と1年生の子どもがおるのに、そんな若くなかろ~^^;」
ママ  「ん~~、うれし~~^^v」
ママ  「何でも、好きなもの買ってあげんといけんね~^^」
パパ  「おばちゃんは、もうすぐ39よ~^^」
みい  「え~~、見え~~ん@@」
ママ  「じゃろ~~^^」 パパ ^^;

みいたちと出会った時から気になっていたのですが、
みいとかんの着ていた服は、
擦り切れて毛玉もすごく、汚れもしっかりと落ちていないものを着ていたのですね。

パパ  「みいとかんは、お昼ご飯、どこで食べたい?」
みい  「う~~ん」
ママ  「遠慮せんで、ええんよ^^」
パパ  「マックでも行くか~^^」
かん  「うん、行く~!」
パパ  「園に来て、ハンバーガーとか、食べに行ったことある?」
かん  「ない」
みい  「園からは、どこにも出れんもん」
みい  「出れるのは、小学校に行く時だけ」
パパ  「ほうね~@@」
パパ  「マック食べて、大阪に行く服でも買いに行こうか~^^」
みいとかん  ^^v

〇〇から広島市内へ行き、
そのショッピングモール内のマックで昼食をすませ、
話を訊くと、
みいは帽子も持っていないし、子どもとして必要な物を園に持って来ていなかったので、
それらも買ってあげました。

そして、かんはおもちゃを一つも持っていないとのことなので
買い物を済ませた後

パパ  「よっしゃー!」
パパ  「ほいじゃ~、これからトイザラスに行くか~^^」

みいとかん ニヤ~~^^

パパ  「今まで頑張った、神様からのプレゼントじゃ^^」
パパ  「おじちゃんとおばちゃんからじゃ~ないんど」
パパ  「神様は、ちゃんと、みいとかんのことを見てくれとるんじゃけえ^^」

みいとかん 言葉にできないほどのにやけようで^^

パパ  「欲しい物、何でもゆうてみ^^」

んん??? 今勢いで、やばい事、言ったような。
何でもというと、待てよ、
プレイステーション3とかニンテンドーWiiとかもありってこと???
やばい(大汗
私の頭の中で、スロットマシーンが回り始めました(笑

かん  「3DS~!」 ニンテンドー3DS
みい  「私も!」

パパ  ^^; 冷汗たら~~ スロットマシーンで3DSがそろいました(笑
パパ  「3DSか~~」 なんでもない顔をしながら^^;

ママ  「DSゆうて、お金あるん?」 コソコソと
パパ  「そういや、子ども手当が残っとったろ!」 コソコソと
ママ  「うん」
パパ  「我が子もよその子もいっしょよ^^」
パパ  「それでなんとかなるじゃろ^^」

パパ  「今、大天使っていう偉い天使さんに相談したら、
みいとかんはいい子にしとったけえ、買ってあげてええと^^b」
みいとかん 「やった~~^^」 とジャンプしながら大喜び

私はこの子たちの淋しさが、痛いほど分るのですね。
実は、私も里親ではないですが、
そういった正式な認定を受けてはいませんが、
子守をしてくれる60歳代のおじさんおばさんに見てもらっていた時期がありました。
私が生まれてから4歳くらいまでの間、
父は昼、会社で働き、
母は夜の仕事で、共働きであったため、
ほどんどあずけっぱなしという感じでした。
夜になって、家明かりの夜景を見ていると、とても淋しくて、
「お母ちゃ~ん! お父ちゃ~ん!」と、妹がよく泣いていました。
私は兄なので、ぐっとこらえていましたね。

なので、
みいとかんは、これまで淋しさに耐えながらがんばってきましたので、
少しはハッピーな事があってもいいかなと^^

DSじゃなくてもいいと思うのですが、ま、いっか(笑

みいとかんは、家に着いてから、
アイとナイトともすぐに仲良くなりました^^b

3日目には、
うちの子供たちのように、
みいとかんは、私たちのことを【パパ】【ママ】と自然と呼ぶようになりました。

2日目のお昼ご飯
ふれあい里親⑱

3日目 近くの海水浴場に行きました
ふれあい里親①

夜には花火をしたり
ふれあい里親⑲

そして、16日からは大阪に行きました。

1日目はユニバーサルスタジオジャパンに
ふれあい里親③

ふれあい里親④

人の多さと暑さで、この時期はちょっぴり失敗したかなと^^;
全てのアトラクションは、90分待ち以上でした><
ですので、フリーパス以外に、
90分も待たずに順番を飛ばして早く乗れる、
エクスプレスパスというものを別に買うはめに^^;
まともに90分待っている人たちを横目に、
すいすい順番が進むので、気持ちいい気持ちいい。

ジェラシックパーク・ザ・ライドのボート
ふれあい里親⑤

私、ナイト、かんは、
このボートの先頭になりまして、
水しぶきをまともにかぶり、私はパンツまでビショビショに。
あ~涼しかった~^^b

でも、ジョーズのアトラクションに並んでいると、
施設内のジョーズの写真や予告映像などを見て、
かんが泣き出したのですね。

かん  「う~~~・・・、こわ~~い(T∇T)」
かん  「う~~・・・、う~~~~(T∇T)」
パパ  「かん」
パパ  「男がそれくらいで泣くなよ~」
パパ  「同じ一年生のナイトは、泣いてないど」
パパ  「なきょーたら、ジョーズよりも、パパの方が怖いんど~ 」(笑

しかし、泣き方ですぐ分ってしまいました。
私たちに、甘えたかったのだなって^^

ママ  「まあ、どうしても、かんが怖いって言うんじゃけえ、
バックトゥーザフューチャーにしようか!」
その他の子供たち 「え~~~><」

ということで、
バックトゥーザフューチャーに乗りました。

ふれあい里親⑥

ワンピースのイベント期間でしたので、こんな門が
ふれあい里親⑦

パーク内を歩いていると、3人組のかわい子ちゃんがいましたので、
私がナンパして、ひっつかまえてきました(笑

コスプレしたお兄さんたちは、
こころよく、一緒に写真を撮らせてくれました^^
ふれあい里親⑧

アイ 「え! あの人たち、男の人?」
パパ  「当たり前じゃろ~、見てわからんのん^^;」

1日目は、USJだけで終わってしまいましたね~。
というか、1日では足りない足りない><

あ~、早くベトベトの身体をキレイにしたいと思いながら着いた旅館。
10人部屋の和室で、広い広い!
ふれあい里親⑨

私も畳で、いつも通りにくつろげましたね~^^b

2日目の午前中は、海遊館に

ふれあい里親⑩

世界でも最大級の水槽に、
家族みんな、大満足!
みいもかんも、すでに家族です^^

ふれあい里親⑪

いや~、大きな水槽には癒されました~!

午後からは、ミナミへ。

ふれあい里親⑫

私も大阪に住んでいたことがあるのですが、
新世界を回ったのは初めてでした。

日本橋で、みいとアイがAKBグッズを買った後、
道頓堀方面に向かいました。

途中のなんばグランド花月前
ふれあい里親⑬

どこに行っても、人人人!
というか、この暑い中、歩く歩く^^;
今、何キロ歩いているのって感じで。

お決まりのカニの前
ふれあい里親⑭

節電でカニの足は、動いていませんでした。

こちらもお決まりのグリコの前
ふれあい里親⑮

みいとかんも、私たちの家族らしく、
乗りも良くなってきましたね^^b

この後は心斎橋のアーケード内を見て回り、
心斎橋駅から、地下鉄御堂筋線に乗って、
新大阪まで行きました。
ミナミは、石の仕入れのついでによくきますので、
地理感や地下鉄がどのように通っているのかわかります。

新大阪駅で、またまた新幹線の運転士さん乗務員さんを
捕まえてきて(笑
ふれあい里親⑯

またまた、こころよく一緒に写ってくれました^^
ありがとうございますm(_ _)m

あっという間の、一泊二日。
ふれあい里親⑰

ママも子供たちも、もう1日泊りたい~>< って。

帰りの新幹線の中で

みい  「すっごい幸せ~!」
みい  「パパとママの子供に生まれてくればよかったな~」

ママ  「でも大丈夫よ」
ママ  「他にも、週末里親ってのがあるけえ、子ども家庭センターに、
そのお願いを出してみるけえ^^b」
ママ  「金曜の夕方、迎えに行って、土~日と来れるようになるかもしれんけえ」
みい  「うん」
ママ  「パパ、ええよね?」
パパ  「ええよ^^b」

あっという間の一週間でした。

施設に帰る時の車の中では、
みいは、帰りたくないな~って言っていました。

施設でバイバイする時には、
先生の前だからなのか、
再び固まりモードに戻ってしまいました。

2人は無表情でしたが、
この子たちの気持ちを想うと、切なくなりましたね。

そして、3、4日後に、みいから手紙が届きました。
その手紙には、
「ママ、さみしいです。私はあれからずっと泣いてばかりです。
ママも同じ気持ちですか?
さみしくてさみしくて、胸が苦しいです。
今度は、いつ会えますか?
ママ、早く迎えに来てください。待ってます!」と。

嫁さんは、目をうるうるさせていましたね。

今回のふれあい里親で、発見できた事は、
嫁さんが、みいとかんを、我が子同然に接してくれ、
そのように怒ったり笑ったりしてくれました。
2人がパパママと呼んでくれることも違和感がなく、
最初から6人家族のようでしたね。

我が子もよその子も分け隔てなく愛情深い嫁さんに、
この嫁さんと結婚して良かったなと、
あらためて思いました。

全国には、みいやかんのように、
大きな愛で包み込んで欲しいと願う子どもたちが沢山いるのですね。

そのような子どもたちに、私たちは何が出来るのか。
もっと考える機会をいただきました。

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レインボーチルドレン犬

P.S.
16~17日まで家族で大阪に行ってきます!
ご注文やお問合せの対応は、
18日からとなりますのでご了承くださいm(_ _)m

申し遅れましたが、
実は引越しと同時に新しい家族が増えているのですね^^

ブラックタンという毛色のポメラニアンで、
名前は【義経】といいます(笑

232義経
239義経

名前は何にしようかと話し合ったいた時、

アイ  「どんな名前がええかね~^^」
ママ   「ほうじゃね~^^」
アイ  「う~ん、ココアとかは?」
パパ  「最近、クッキーとかショコラとか、スイーツのような名前が
多いじゃん^^;」
パパ  「他に何かないんね」
アイ  「じゃあ、ミクとかは? 初音ミクの」
パパ  「男の子で^^;」
アイ  「そっか~」
ナイト 「ポンデライオンは?(笑 」
パパ  「そのまんまじゃな~かい(笑 ミスタードーナツじゃあ、あるまいし」
パパ  「ママは何か、ないんね」
ママ   「う~ん・・・・、ねえ。 何がええかね~」

パパ  「ほいじゃあ、パパが決める!」
パパ  「清盛か義経じゃ!決まらんけえ(笑 」
アイ  「え~~~><」
アイ  「かわいくな~い、へんな名前じゃん」
ママ   「それいい@@」
ママ   「義経、ええじゃん^^」
パパ  「ほうね^^;」 冗談で言ったのに、え@@ って感じで
アイ  「え~~>< へん~~」
ママ   「ええじゃん、強そうで^^ 」 チビなのですが(笑
パパ  「いや、ホンマに、レイちゃん?」
ママ   「ええじゃん、カッコいいじゃん^^」
パパ  「まあ、義経は強かったよね~」
ママ   「ほうよ~、強かったんよ~、平清盛の平安時代に」
パパ  「アイ、知らんのん?」
アイ  「うん」
パパ  「牛若丸は知っとるんね?」
アイ  「知らん」
パパ  「ほうよ、牛若丸はどうよ?」
ママ   「え~、義経がいい~^^」
パパ  「そうとう、ヒットしたんじゃね~^^;」 だめじゃこりゃ
パパ  「弱っちそうな、義経じゃね~(笑 」
ママ   「わからんよ~、今から強~なるかもよ^^」

ということで、
新しい家族の名前は、【義経】となりました^^
血統書を見ると、
もとの名前は【オーレリアル】でしたが(笑

毎日、チェブラーシカの縫ぐるみで武者修行をしています。

暑くてかわいそうだったので、
私がバリカンでサマーカットにしたせいか、ますますライオンのようになり。
ライオンならまだいいのですが、レッサーパンダのような(笑

パパ  「強~なったんか?^^ 」
ママ   「ほんま、チビライオンじゃね~(笑 」
義経  「ウウウウウウー!」 チェブラーシカに(笑

196義経
200義経

強~なった、強~なった(笑

前の市営住宅では、ペットが飼えなくて、
アイが物心ついた頃から、ずっと、
犬が飼いたい、犬が飼いたいと言っていました。
その願いが引越しでかなったのですね。

4月に広島市内に出たついでに、
フェリー乗り場の近くのペットショップ屋さんに、
ふと立ち寄ってみたのですね。

ちょうど、エサを与える時間のようでして、
その中で、エサが早く欲しくて一際大暴れして、
ピョンコピョンコ、ワンワンしてたのが義経でした。
私は、義経に一直線でしたね。

そのエサをがっつく姿が、
ちっこいのにワイルドで、一目ぼれしました^^

やって来て1カ月した頃。
アイが突然

アイ  「パパ~、義経にオーラがあるよ@@」
パパ  「見えるんね~?@@」
アイ  「うん」
パパ  「何色なん?」
アイ  「レインボー!」
パパ  「レインボー???@@」
パパ  「犬なのに~?@@ 」
アイ  「ほんまじゃけえ!」
パパ  「ほうね~」
アイ  「ラミエルが、義経はレインボーチルドレンってようる」
パパ  「犬がレインボーチルドレンなわけ、なかろう(笑 」
アイ  「ほんまだって>< 」
パパ  「ほんまに~?」
アイ  「うん」

動物たちは、
目に見えない存在たちが見えているとよく言いますが、
それはホントのようですね。

義経も例外ではなく、
家のシールドの外に、低級存在たちが近づいてくると、
察知して外に向かってワンワン吠えます。

低級存在だけ見えているのかと思うとそうではなく、
天使たちや高次存在たちも見えているようで、
天使たちが家の中でゴソゴゾしていますと、
それを発見してキョロキョロしたり付いていったりしています^^

275義経
103義経

ばあちゃん 「どしたんね、義経は」 キョロキョロしたり何かを追っかけたり
私      「義経見えるんよ^^ 」
ばあちゃん 「何がね?」
私      「じゃけえ、霊とかよね~^^」 天使なのですが^^
ばあちゃん 「義経、何かおったんね^^」
ばあちゃん 「ほうね~^^」 義経をつかまえてヨシヨシしながら
ばあちゃん 「怖~ない、怖~ない!」 義経もおびえていないのですが^^;

この義経。
私とタイプが似ていまして、
アクティブ系の能力があるようなのですね!

これについては、またお話しますね^^

それから、
今月末か9月初めの落ちついた頃に、
またまた、残暑見舞いプレゼント企画を行いたいと考えています!
2012年にご注文をいただいたお客様が対象です^^b
またドンチャンしたいですね(笑

これから、れいの施設の子どもたちを迎えにいきますので、
またお楽しみに^^b

パッポ

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