前にもお話しましたが、
私、電磁波測定士１級の資格を持っていますので、
電磁波については、いろいろ知っています＾＾

ですが、電磁波関連のお話って、
みなさんあまり興味ないんじゃないかと、
遠ざけていたのですが。

電磁波のお話をまたして欲しいというメールをいただくことが
少なくないのですよね＠＠

結構関心があるんだ＠＠

と思いまして、
久々に電磁波関連についてのお話です＾＾

みなさんは、
「新幹線の窓際は電磁波が強いから氣をつけた方がいいよ！」
っていう噂や情報を聞いたことがある方もいるかと思います。

この話は、スピ関係の知り合いの間で度々雑談で出てきたりもしますね。

でも、ほんとなんかね～＾＾；
って漠然としていた私。

実際に出張移動中に、
新幹線の車内で計測してみました！

電磁波については、もう忘れている方もいるかと思いますので、
ちょっとおさらいです。

電磁波とはとても大きなくくりであり、
その中には大雑把に、電場・磁場、高周波（電波）があります。

今回は、電磁波の中の【磁場】（磁界）について説明します。

前の電場とは、電気的な悪影響を受けるものでしたが、
今回の【磁場】（磁界）とは、磁気的な悪影響受ける範囲です。
目に見えないのですが、
磁石のくっ付く力や反発するような力の電磁波も出ているということですね。

【電場】（電界）は、
自律神経（しんけい）や皮膚表面に悪影響を与える可能性があるもので、
簡単に言えば、主に身体の周りに影響するものですが。
【磁場】（磁界）は、
内蔵の病気や遺伝子を壊したり、ガンを引き起こしたりする可能性のある電磁波で、
簡単に言えば、身体の内側に影響するものです。
単位はｍＧ（ミリガウス）またはμＴ（マイクロテスラ）。　１ｍＧ＝０．１μＴ

電場の場合は、
電気製品などを使用していない状態（スイッチＯＦＦ）でも悪影響を与えますが、
磁場の場合は、
電気製品を使用していない状態、電気の流れが無い時には、
悪影響を与えません。
ですが、大きな電気（消費電力）を使う電気製品には、強い磁場が発生します！

ルナミラ・ラミエル的に言えば磁場の影響（ダメージ）は、
倍音フィールド（トーラスフィールド）に鉄砲の弾が貫通したように穴を空けたり、
またエネルギーの健全な流れを歪めたりします。

　磁場の強い電気製品
・電子レンジ
・掃除機
・電気こたつ
・電気毛布
・ホットカーペット
・電気シェーバー
・ヘアドライヤー
・エアコン
・テレビ
・炊飯器
　などなど

※電気製品には、それぞれ電場の強い物、磁場の強い物、高周波の強い物があります。

世界的な電磁波対策基準であるスウェーデンの規制ガイドライン【ＭＰＲ－Ⅱ】が定める
電磁波（磁場）の安全基準値と、
日本電磁波協会が定める国内の安全基準値は、

２．５ｍＧ以下
この数値を覚えておいてください！

（電場の場合　２５Ｖ／ｍ以下）

この安全基準値よりも大きいかどうかで判断できるということですね。

では本題に戻りまして。

実際に新幹線の車内を計測してみました。

場所は、のぞみＮ７００系の１号車両、
１番列の座席の南側の窓際になります。

私が新幹線の電磁波を氣にするようになったきっかけは。
大きなキャリーバッグを使用するようになって、
荷物棚に乗せれなくなりましたので、
一つの車両の一番後ろに座るようになりました。

なぜかと申しますと、
座席のすぐ後に大きな荷物を置けるスペースがあるからなのですね＾＾

ですが、それからなぜか新幹線に酔いやすくなったよね～＞＜
と思うようになりました。
元海の漁師がです＾＾；

それで電磁波の中の、
計測器的に小型で測りやすい磁場に焦点を当てて、
車内の【磁場】を計測してみました。

まずは、新幹線が停止している時の計測値です。

　私が座っていた窓側の座席の上　１．９ｍＧ　（安全基準値２．５ｍＧ）

　窓側の壁　０．４ｍＧ　（安全基準値２．５ｍＧ）

　通路側の座席　０．８ｍＧ　（安全基準値２．５ｍＧ）

どれも安全基準値２．５ｍＧ以内でした。

ですが、新幹線が動き始めると。

　窓側の座席　５．９ｍＧ　　（安全基準値２．５ｍＧ）

　通路側の座席　４．５ｍＧ　（安全基準値２．５ｍＧ）

新幹線のスピードが増すに連れて。

座席の上と壁際は、それほど大差はなくなって来ましたが、
ガラス窓のきわはどんどん値が大きくなっていきました＠＠

　窓際　１５．９ｍＧ　（安全基準値の６．４倍）

　窓際　７６．３ｍＧ　（安全基準値の３０．５倍）　

新幹線のスピードがＭＡＸになった頃は。

　窓際　１１０ｍＧ　　（安全基準値の４４倍）

お、恐ろしい＠＠；

でも、壁際や座席は数値が数値が上がらなくなったのに、
窓際ばかりもの凄い数値になったのか？？？

う～ん、もしかして線路上の送電線？？？

いや、でも送電線なら停車中に電磁波（磁場）の数値が下がりませんよね。

じゃあ何？
と分ってしまったのが、車両の下のモーターなのでは！！！
と思いました。

私が座っていた座席の真下は、
ちょうどモーターのある車輪があります。

この車輪のモーターが原因だとするとと、
スピードが上がるごとに磁場の数値が上がることや、
壁や床などの金属で磁場が反射しないガラス窓から
磁場が入ってくると考えると、
つじつまが合うのですよね。

ということは、座席を選ぶ時は、
通路側で出来るだけ車輪から離れた座席が良いでしょうか。
大雑把に座席の列で言えば、
６列～１５列くらいの間に座れば、
車両の下のモーター（車輪）から離れられるのではと思います＾＾

そう言えば、前のキャリーバッグの頃は、
１３列に座っていましたね＠＠

この電磁波の中の磁場。
何が怖いかと言いますと、身体の内部破壊。

私たちの体験をいいますと。
ツキを妊娠中、逆子になってしまったのですね。

私は電磁波の資格を取るときに、
トイレの便座でヒーターを使用している妊婦さんが、
逆子に成りやすい事例がありました。

それでもしかすると、
うちの場合は、車のバッテリーの位置に問題があるのではと、
ピン！っときました。

それでイナンナが座る助手席側の磁場を計測すると、
やはり磁場の数値が高く、
５０ｍＧ（安全基準値の２０倍）もありました！

参考記事【こんな所に電磁波が！　車の電磁波編】

　助手席のすぐ後も　１６ｍＧ　（安全基準値の６倍）

車を調べてみますと、
助手席のすぐ下にサブバッテリーが搭載されていました＠＠

オソロシヤ＠＠；

それでイナンナに助手席に座らないようにしてもらうと、
ツキはみごとに逆子が戻ったという体験をしております＾＾ｂ

磁場と胎児への影響については、
このような情報もあります。

アメリカの研究機関が妊婦の流産のリスクを調べた研究によると。
妊婦が、最大で１６ｍＧ（安全基準値の６．４倍）の電磁波を
毎日浴びていた妊娠１０週未満の妊婦さんの流産リスクは、
なんと５．７倍にもなるとのことです＠＠

ツキが脳へのダメージを軽減するために、
逆子になったのが分る氣がします＾＾；

原因不明の流産や不妊症。
ホントの原因はいろいろかと思うのですが。
何をしても改善しない時は、電磁波を疑ってみられてはと思います。

電磁波の中の【電場】は対策のしようがあるのですが、
【磁場】と【高周波】については無いのですね＞＜

私たちに何か出来る事があるとすれば。

磁場を発している物や場所から離れる。
もしくは磁場を発する物を使用しない。
これくらいしかないのですね。

便利な家電製品や自動車を使わないわけにはいかない方も
いるかと思いますので、
使用を必要最小限におさえるなど、
みなさんそれぞれでリスクコントロールをしていただけましたらと思います。

でも、家の中や周辺で、
どこに何が電磁波が高いのかは簡単にはわかりませんし、
何が一番電磁波を発していて悪影響を受けているのか、
心配ですよね。

そのような方のために、
正確な電磁波測定を行い、その他の電磁波対策が出来るよう、
電磁波対策のプロフェッショナルである
電磁波測定士の資格を取得しています＾＾ｂ

【電場】、【磁場】、そして簡単な【高周波】全て
計測器にて計測し、
どこにリスクが潜んでいるのか発見することができます＾＾ｂ

　世界で最も信頼性があり正確に測定できる電磁波測定器で測定

参考記事
【電磁波による老化とアレルギー】
【こんな所まで電磁波！】
【静電気でバチッ！は危険な信号？　（グラウディング・チャージ）】
【こんな所に電磁波が！　車の電磁波編】
【ペットの電磁波対策とＣＬＣストーン体験談】

ジオパシックストレス調査を行えるジオマンサー（西洋式風水師）であり、
電磁波測定士であり、、
ジオパシックストレスと電磁波を一緒に調べることができるのは、
今のところ国内では私だけなのではと思います＾＾ｖ

プラス霊障調査（憑依調査、浄霊・除霊）も行えますので、
総合的にホントのとこ何が原因なのか調べることができるのですね。
「これは霊のしわざですね～！　」と以前言われた方でも、
私なら「いえいえ、これは電磁波が原因ですね！　」って言えるかもですね＾＾

氣になる方は、一度ご相談ください＾＾

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