アイ　「誰にも今まで話したことがないけえ、楽しいんだって＾＾」

私たちに付き合ってくださりありがとうございます＾＾

パパ　「チョコが嫌いって、パパと一緒じゃね～＾＾」
　　　「あの歯にくっつくんがイヤなんよ＞＜」

パパ　「飛ぶ速さはどれくらいなんか訊いて」

アイ　「飛行機と同じくらいじゃけど、飛ぶこと得意じゃないけえ、飛ばんのんと」

まあ天使たちは普段は、
浮かぶか瞬間移動（ポータル）ですよね

パパ　「今までで一番大きな仕事は何をしたんか訊いて」

アイ　「悲しい話しなんじゃけど、天使界で昔、大きな事故があって、
　　　　その時に沢山の天使が亡くなって、その天使たちを甦らせたんだって」
　　　「それは、ラミエルにしかできんかったんと＞＜」

パパ　「そんとき、ラファエルとかミカエルはどうじゃったん？」

アイ　「ラファエルとかミカエルとかザドキエルとかウリエルは、大丈夫じゃったんと」

パパ　「女王様は？」

アイ　「あ！　女王様もガブリエルも大丈夫じゃったんと」

パパ　「ふ～ん＞＜」

アイ　「ラミエルがね、パパの子どもの頃の夢、知っとるんと＾＾」

パパ　「なんて？」

アイ　「宇宙飛行士でしょ、だって＾＾」

ええ＠＠
子どもたちには一度も
子どもの頃の私の夢を話したことがないのに＠＠

アイ　「パパ、寝とる時、いっつも魂が宇宙ステーションに行っとるんと＾＾」

パパ　「ほうなん＠＠　」

何の宇宙ステーションでしょ？？？
宇宙人たちの基地？

パパ　「なんでラミエルは、パパたちの所にやって来たんか訊いてみて」

アイ　「妖精の世界に行った時ね、パパの写真を見たんだって」

アイ　「そのポスターみたいな写真に名前が書いてあって、
　　　　この人が自分の知っとる人かどうか、確かめたかったんと」

アイ　「ほんで、写真の人のことが、いっつも妖精の世界で流れようたけえ、
　　　　会ってみたいって、思うたんと」

話しが長いので、一部省略します＾＾

パパ　「サイトとかにラミエルのこと、
　　　　雷、幻視、黙示を司る大天使とか書いてあるけど」

パパ　「あれはどうなんか訊いて」

アイ　「あれはぜんぜん間違いだって」

アイ　「誰にもそんなことは言ったことはないし、
　　　　パパたち以外、人の前に現れたことがないんだって」

アイ　「名前は、誰かの天使から聞いたんかもしれんけど、
　　　　そういう役目はウソだって」

パパ　「ほうなんじゃ＠＠　」

アイ　「え～、イヤよ＞＜　この音楽ずっと鳴りっぱなしなんじゃけ～＞＜」

アイ　「え＠＠　ほうなん＠＠　」

　ラミエルから何か聞いたみたいで

パパ　「何？」

アイ　「こうやったらね～、オルゴールの音、消えるんと、あ、ホンマじゃ＾＾」

カードの上で、なでなでするような動作を２、３回

アイ　「もう一回すると、またオルゴールが鳴るんと＾＾」

パパ　「じゃあ、全部のカードにしてって、言うて＾＾」

アイ　「してあげるって＾＾」

アイ　「も～、パパ、全部鳴らさんとってや～～＞＜」　

カードをなでなでしたので（笑

アイ　「テレビが聞こえんくらい、うるさいんじゃけ～、全部鳴ったら」

パパ　「ほうなん＾＾」　

カードをなでなでして、音を止める