お母ちゃん　「うん＾＾　」

パッポ　「あと２週間くらいでお父ちゃんのとこへ行けるらしいよ＾＾」

お母ちゃん　「ほうね＾＾　」

パッポ　「嬉しいね？」

お母ちゃん　「うん＾＾　」

お母ちゃん　「お父ちゃんにも会いたいが」

お母ちゃん　「じっちゃんにも会いたい＾＾」

お母ちゃん　「あっちは賑やかじゃ＾＾　」

パッポ　「お母ちゃんは嬉しいかもしれんが」

パッポ　「残されたもんは、寂しいわいね＞＜」　泣く

お母ちゃん　「四十も五十にもなるもんが、泣きんさんな！」

パッポ　「お母ちゃんありがとね＞＜　」

パッポ　「お母ちゃんの子で幸せじゃったわ＞＜　」

パッポ　「あんまり親孝行できんでゴメンね＞＜」

お母ちゃん　微笑みながらうなずく

アイ　「うん」

パパ　「ばあちゃん今、どうしようるんかの？」
パパ　「じいちゃんのとこに行ったとか」
パパ　「魂の世界に行ったとか」

アイ　「いま、まだおるよ！」

パパ　「どこに？　＠＠　」

アイ　「ふわふわ、そこに浮いとる」

パパ　「そこにおるんか＠＠　」

パパ　「じゃったらばあちゃんと話しがしたいんじゃけど！」

天使たちと話をしているようで、少し間があいて

アイ　「ばあちゃんとは話ができる状態じゃないんと」

パパ　「なんで？」

アイ　「まだ天使たちのような存在じゃあないけえ出来んのんと」

パパ　「天使たちのような存在？」
パパ　「どういうことや？」

アイ　「う～ん」

アイ　「まだどっちかというと、肉体に近い状態なんと」
アイ　「そういう状態じゃと、会話が出来んのんと」

パパ　？？？
パパ　「天使たちみたいなエネルギー体に成りきれてないってことか？」

アイ　「そんな感じ」

分かったような分からないような＾＾；

パパ　「まあ、ばあちゃん、そこにおって、見ようるってことよ＾＾」

アイ　「うん＾＾　」