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今日も一日、天使たちと共に、
みなさんの幸せをお祈りさせていただきます!
今朝、
変な夢で目が覚めてしまいました。
夢で私はイナンナに、
「明日から、お別れじゃね」と言うと。
イナンナは料理をしながら、少しおどけて
「ほうじゃね^^ 」
と言うのです。
でも、そのおどけた表情は、
引きつっていて、
悲しみを、ぐっとこらえてのものであるのが分かりました。
私は、明日から家族みんなと長期間、
離れ離れになるみたいでした。
私は、
イナンナ、アイ、ナイト、ツキと、
当たり前のように一緒に居れたことが、
どんなに幸せなことであったか、
痛感している場面でした。
その別れる悲しみの感覚に、
目が覚めました。
夢で良かったと、
思いました。
今回、豪雨災害で体験したことから、
いろいろな当たり前のことが、
どんなに幸せなことか、
痛感したからかもしれません。
7月6日、7日。
みなさん知っての通り。
広島をはじめ、
沢山の地域で豪雨となりました。
私たちの島も、そうでした。
私たちは夕方、
島の中心地に買い物に行っていました。
地面の雨の溜まり具合に不安を感じながら。
お店から家に帰っていると、
アイのLINEのタイムラインに、
道の途中が土砂崩れで通行止めと連絡がありました@@
とりあえず、そこまで行ってみようと。
その場所まで行ってみると、
通行止めは本当のようで、
バケツをひっくり返したような雨の中、
警察官が立っており、
至急どこかに非難するように指示がありました。
傘もささずに外に出ると、
お風呂でシャワーを浴びている時のように、
息が出来ないほどの雨の量でした!
私は、
この海沿いの道に土砂崩れがあったということは、
どの迂回路も土砂崩れがあり、
車で家まで帰るのはリスキーと判断し、
とりあえず、
近くのフェリー乗り場へ避難することにしました。
フェリー乗り場へ到着
今日はもう帰れないかも。
というか、
全ての迂回路が全滅なら、
いつ家に帰れるのか。
氣が付くと、
私の心や感情は落ち着いているのに、
足が震えているのです@@
少し寒いんだろうな。
と、思い込もうとしたのですが、
震えの原因へと、すぐに行き当たりました。
恐怖心が、
胸の辺りから大きく膨れ上がってきているのです。
生まれて初めての、足の振るえでした。
家が大変なことになるかも!!!
それよりも、
イナンナの左半身麻痺や母の身体を良くしてくれた、
家族の命の次くらいに大切な、
ホリスティックボディー波動調整器が心配であるのに氣付きました><
家族とお客様たちの健康を守ってくれる、
ホリスティックボディー波動調整器。
私がいつの日かあの世に行っても、
この機械さえあれば、
イナンナや子供たちが、
自分たちや誰かを助けることが出来る。
そう思うと、
私はいてもたってもいられず。
まだ間に合うなら、
ホリスティックボディー波動調整器だけでも助け出したい!と。
Naru 「Rちゃん、オレ、歩いて帰ってみるわ!」 Rちゃん=イナンナ
イナンナ 「ええ、大丈夫なん? @@」
Naru 「機械の水没が氣になるんよ!」
Naru 「棚の低い所に置いとったけえ」
Naru 「床上浸水したらアウトなんよ><」
Naru 「無理はせんけえ」
イナンナ 「通れるん? 警察おったじゃん!」
Naru 「無理じゃったら、帰ってくるけえ」
イナンナ 「ほいじゃったら、出来たらオムツと水持ってきて!」
イナンナ 「いつになるか分からんけえ><」 帰れるのが
Naru 「分かった!」
Naru 「子供ら頼むわ 」
イナンナ 「氣をつけてね、ホンマ無理せんとってね!」
Naru 「うん 」
Naru 「行ってくるわ!」
みんな 「うん 」
フェリー乗り場から家に向けて出発しました。
警察官に見つかると、
非難するように注意されるだろうなと思いながら歩いていると、
警察官がいた場所に、一台の一般車両が停車していて、
警察官は、携帯電話で何か確認しているようなのですね。
これはチャンスかもと思った私。
少し上目遣いで話していたので、
もしかすると私が視野に入っていないかもと思い、
警察官の視線に注意しながら、
道の脇をおそるおそる進んでいくと、
なんとか氣づかれずにスルーできました。
警察官は、
その他の通行止め場所でも尋ねられて、
警察署へ確認を取っていたのだと思います。
ちょうど街灯も少なかったので、
私の姿は闇へと消えていったかと思います。
まずは、第一関門突破といったところで、ほっとしました。
山から滝のように川のように流れてくる雨水の中、
30分ほど歩くと、
情報の土砂崩れ場所まで来ました。
通常の道路の状態
私の身長ほど、
土砂が道を塞いでいました!
慎重にこの土砂を乗り越えると、
今度はもの凄い勢いの水が、
ひざの高さの水位で流れていました。
この第二関門も、なんとかクリアして進んでいきました。
必死だったので、
ナイトからLINEが来ているのに氣付きませんでした。
メッセージには、
「生きて帰ってね」と。
さらに20分ほど歩くと、
私の住んでいる町に到着しました。
ここまでたどり着くのに、
1時間くらいはかかったでしょうか。
すると、後ろから来た軽自動車が私の横で停車し、
パワーウインドウを下げて、
私に話しかけてきたのですね。
アイの同級生のお父さんでした。
Kさん 「Naruくんじゃん!」
Kさん 「Naruくんの家の周り、腰までつかっとるらしいよ!」
Naru 「うそーーーー>< 」
Kさん 「わしも家に帰れんけえ、うろちょろしょうるんよ>< 」
Kさん 「氣い付けてね!」
Naru 「ありがと!」
家の近所まで来てみると、
このような光景が!
@@;
周りの家が全部つかっとる@@;
心臓が、バックンバックンしだしました!
これはヤバイかも><
もう少し近づくと第三関門。
今度は、消防団の人が道路を封鎖していました。
強引に突破しようとしても、止められると思い、
消防団の人が、現場を離れるタイミングを見計らって、
家の裏道を回りました。
家の裏まで来ると、
私の股の高さまで水がありまして、
物や木の混じった濁流が、
家の前をもの凄い勢いで流れていました!
これに入れば元ダイバーの私でも、
足を取られて流されて溺れるかも。
それくらいリスクがありました。
もう機械のことしか頭に無く、
家の周りの石垣につかまり、
絶対に死ねない!
と思いながら激流の中を進み、
なんとか、庭の入り口までたどり着きました!
家の玄関に目をやると。
@@
周りの家は全て、
床上浸水して全滅でしたのに、
私の家は、
庭の地面から数センチつかっていて、
ちょっとした床下浸水くらいですんでいたのですね@@
奇跡です!
というのも、
うちの借家の土地は、
周りの土地より70センチほど高く、
家の床は更に数十センチ高かったのですね。
ああ、神様仏様天使様!
と手を合わせました。
水位がもう少し高ければ、
うちも床上浸水でした><
この状態で、
逆に非難せずに家にいたら、
家族みんなパニックを起こしていたかと思いました。
非難させるために、
私たちを外に連れ出す天の力が働いたのかと思いました。
家族みんなに、
無事に家に到着したことと、
家はギリギリで大丈夫だったことをメールで伝えると、
奇跡はもう一つ起こっていました。
この日の夕方、
近所のカキ屋さんの奥さんも、
車で買い物に行っていて家に帰れなくなったので、
旦那さん(カキ屋の社長)に、
海から回って船で迎えに来てもらうために、
イナンナたちが非難していたフェリー乗り場まで来たらしいのです。
それで、一緒に乗せて帰ってくれることになったらしいのです@@
ホント、何ていう奇跡とタイミングでしょうか!
私たちは高次存在たちから、
フェリー乗り場に導かれていたのでしょうか@@
イナンナたちは、
フェリー乗り場の駐車場に車を置き、
船に乗せてもらいました。
うちの町の港に到着後、
まだまだ水位が高く雨が強かったので、
近くの公民館に避難していました。
町の人たちのほとんどは、
公民館や小学校、保育園へと避難したとのことでした。
2時間ほど非難した24時頃。
雨も弱くなり、
水位もかなり低くなってきました。
イナンナと子供たちが、
もうどうしても家に帰りたいとメールが来ました。
水位は私の膝下くらいまで下がり、
水の流れも勢いが弱まっていましたので、
またまた消防団の目を盗んで、
公民館まで迎えに行くことにしました。
みんなを迎えにいった帰り道。
更に水位が下がってくれました。
小学校は、校舎内がヘドロが溜まっていました。
私がツキを抱っこし、
泥水の下の道路は、歩道などの段差がありますので、
ナイトが先行して段差を確認し、
アイがイナンナをナビしました。
家族全員、
何事も無く家に帰ることができました^^b
ですが、断水になってしまい、
シャワーを浴びることも出来ませんでしたので、
服を着替えるだけ着替えて寝ることにしました。
イナンナと私は、
緊張感と降り続く雨に、深く眠ることが出来ませんでした。
午前2時か3時くらいでしたでしょか。
再度、豪雨となりました。
明るくなって外を見てみると。
裏の勝手口から少し浸水したみたいですが、
ドアをかけると床は高くなっていますので、
床上に浸水することはありませんでした。
私たちの町内は、
停電もしていました。
後から聞いた話ですが。
私がフェリー乗り場から自宅までの道で、
私が通った後の深夜、
電柱が6本も倒れてしまい、
停電になったようでした。
こんなに長い距離を電柱が倒れ、
電線が切れてしまったとは@@
命拾いしました^^;
これも奇跡でしょうか。
水も電気も使えませんでしたので、
簡易トイレを、
洗濯物のバスケットとゴミ袋で制作。
町内放送によると、
やはり島の沢山の場所が、
土砂崩れで通行止めであり、
私たちの町は、孤立してしまいました。
ですが、
非常食がいくらかありましたし。
飲み水も、いくらか確保できました^^b
断水になっても、
朝までちょろちょろと出ていた水を溜めることができました。
みんな、
ラジオやスマホで情報収集をしていました。
私がいける場所で確認できたのはこれくらいで。
その他の場所では、
車が流されたり、
陥没した所に車が落ちたが、乗車していた人は、助かったようでした^^;
私たちの家は大丈夫でしたので、
昨日は、アイとナイトがお世話になった小学校に、
掃除のお手伝いを行っていました^^
パパ 「ナイトは、今回も災害ボランティアして、えらいの^^b」
ナイト ^^
パパ 「どんなじゃった、ボランティアして?」
ナイト 「う~ん 」
アイ 「何かスッキリした^^ 」
パパ 「ほうじゃろうが^^ 」
パパ 「何かの役に立ちたい」
パパ 「誰かを助けてあげたいって、思うことも大切じゃけど」
パパ 「自分の心が、清清しいじゃろうが^^」
ナイト 「うん^^ 」
パパ 「人を助けたつもりが、自分の心が救われとるんよ^^」
パパ 「じゃけえ、手助けして、あげとるんじゃないんど」
パパ 「手助けさせてもらったことに、感謝せんといけんのんど^^」
パパ 「そして、ナイトたちがこれくらいですんだことにも感謝」
パパ 「日々沢山の、当たり前の幸せがあることにも感謝じゃ^^」
今日の午前中は、
近くのスーパーになんとか食べ物が入ってきましたので、
食料を確保してきました^^
電気もやっと復活しました^^b
水道は、まだ出たり出なかったりですが、
なんとかうまくいっています。
通行止めだけは、また解除されていませんので、
郵便物や宅配便の荷物が届かない状態でしょうか。
でも、何とか生活できておりますし、
時間が出来た時に、
お仕事もさせてもらっています^^b
この度の豪雨災害の経験から。
親であること。
病気になること。
災害にあうことなど。
当事者でないとわからない、
実感覚や感情、思考。
細かい体験や空気感。
沢山の事を学びました。
そして、
日常にある沢山の当たり前が、
どんなに幸せなことかも氣付かせてくれました。
トイレにいけること。
お風呂に入れること。
歯を磨けること。
何でもいいから食べれること。
ニュースが見れること、スマホが充電できること。
電話が繋がること。
車で移動できること、道が通れること。
パソコンで仕事ができること。
住む家があること。
友人、知人や地域の人たちが、無事であること。
そして、
家族が一緒で笑顔であること。
みんなが無事で生きていること。
どこかにではなく、
沢山の幸せが、
ここにありました。
私の行なっている運勢判断(占星術、統計学、分類学)では、
今年2018年からの3年間は、【異常干支】。
異常干支とは、
今まで、当たり前であった物事が、
当たり前でなくなる時。
いろいろな面で、
今までの常識が常識でなくなり、
急激に変化していくといった感じでしょうか。
みなさんそれぞれに、
その変化や波を、感じておられるかと思います。
この時代の流れに乗るためにも、
天使の女王様が言っておられたように、
健康や災害、仕事、その他のいろいろなことについても、
【備えあれば憂いなし】で、
この先の道を歩んでいただけましたらと思います。
ルナミラ・ラミエルの業務の方は、
発送や受け取りがまだ出来ませんが、
ご注文の方できますので、
引き続き、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
沢山のお気遣いのメールやコメントをいただきまして、
みなさんに感謝しております^^
ありがとうございましたm(_ _)m
私たち家族は、
みなさんや高次存在たちのおかげで、
元気に過ごしております^^
P.S.
今日は、お風呂に入れます^^b
アースエンジェルを応援してくださっているみなさんにお願いがあります。
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