暦の上ではディセンバーではないですが、
気持ちの上では師走な私^^;
土曜日に、仕事の合間を見て夕方。
近くのミカン農園に、
家族でミカン狩りに行ってきました。
心と身体に、癒しとビタミン補給のためです^^
イナンナ、アイ、ナイトは、
ミカン狩りは初めてでした。
私は小学生の頃、
実家の裏山のミカン農園で、
勝手にミカン狩りをして、
おばあちゃんに怒られていましたね(笑
おばあちゃん 「こりゃ~~~! 」
おばちゃん 「どこの子か~~~! 」
A君~D君 「わ~~、逃げれ~~~^^; 」
パッポ どうも逃げるのは気がひけて
おばあちゃん 「どこの子か~? 」
パッポ 「〇〇〇〇の子です>< 」 母の名前
おばあちゃん 「ああ、〇〇〇さんの子ね~~^^; 」
おばあちゃん 「ほんなら、〇〇〇さんの孫ね~~@@ 」 私のじいちゃん
パッポ 「うん 」
おばあちゃん 「〇〇〇さんは、ええ男で優しかったんよ~^^ 」
パッポ 「ミカン持って帰りんさい^^b 」
と、すっぱいミカンを赤色のアミアミ袋いっぱい持って帰った思い出があります(笑
パッポ 「誰が一番甘いミカン、取るかの~~^^ 」
行く前から、かなりハイテンションな三人。
そんなに楽しそうに感じたのでしょうか(笑
パパ 「みかんはの~~」
パパ 「外の皮がごっつうのうて、押さえたら柔らかい感じのやつが、甘いど^^b 」
パパ 「色も、青いのより、しっかり色が付いたやつがええど^^b 」
偉そうに、かなりアバウトなミカン狩り評論家の私(笑
ナイト 「試しにこれ、食べてみよ! 」
食べ放題なので、
とっちゃ~食べ、とっちゃ~食べ(笑
パッポ 「そがいに食べようたら、晩飯食べれんど~」
パッポ 「まあええか、晩飯、ミカンにするか(笑 」
超てきとうなミカン評論家のアドバイスで、
皮の柔らかいミカンをゲットしたとご機嫌の三人(笑
パッポ 「あんまり先先、行くなよ~」
パッポ 「迷子になるど~~ 」
パパ 「わざわざ、そんな所で採るなや~~^^; 」
パパ 「落ちるなよ~~!」
アイ 「う~~ん」
一つの木に、こんなにもミカンがなっています。
よく、枝が折れないな~~っと。
美味しそ~~と思ったのではなく、
こんな肌にはなりたくないな~~と、思って撮った一枚(笑
毛穴にしか見えない^^;
イナンナも、採っている最中につまみ食い^^
イナンナ 「甘~~い^^b 」
パパ 「言うた通りじゃろ~~(笑 」
この季節になると、
日が落ちるのが早いですね。
私よりも、
甘いミカンをとるのが上手になったナイト^^b
難しい事を考えることなくとも、
ただただ今に生き、
純粋に【体験】し【気づき】を得ているイナンナと子どもたち。
【ゆず】の歌ではないですが、
この先、何があっても
「雨のち晴レルヤ」と、
力強く生きていって欲しいと想う私でした^^
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