みなさんの中にも、
テレビを見ながら食事をしている方は、
少なくないのではと思います＾＾；

私たちも人の事は言えませんで、
以前はテレビを見ながら晩ご飯を食べていましたね＾＾；

テレビを見ながら晩ご飯などを食べるのは、
行儀がよくないと昔は親から注意されることもありましたが、
時代も平成になり、
そのような事を言う親も、ほとんどいなくなったのではと思います。

テレビの見ながらご飯は、行儀だけの問題なのでしょうか？

私は、超栄養学の勉強で、
テレビの見ながらご飯がどのように健康に影響するのか、
学んびました。

まず、テレビを見ながら食事をすると、
意識が見ることに集中してしまい、
視神経の方にウエイトを置いてしまいますので、
誤動作といいますか、
食事による消化のためのシステムが鈍くなります。

すると、噛む回数が減り、唾液の出も少なくなります。

そんな状態で、
あまり細かく砕かれていない食物が、胃へと届きます。

消化のためのシステムが上手く働いていませんので、
胃液の減少、消化機能の低下、
十二指腸での酵素分泌の低下などが起こり、
またまたこれによって、
さらに輪をかけて未消化の状態で、
腸に食物が届きます。

これらの事が重なって、
腸では消化不良が起こり、
タンパク質は腐敗、
炭水化物は異常発酵、
脂肪・脂質は酸敗しやすくなり、
これが長期間続くと、
前回お話しました、
腸もれ（リーキーガット症候群）を起すようになります。

リーキーガット症候群は、
小麦のグルテンだけでなく、
テレビのながら食事でも起こるリスクがあるのですね＾＾；

参考記事【１０人に７人は腸もれ！（リーキーガット症候群と小麦製品）】

テレビだけではなく、
本や雑誌のながら食事や、
何かの作業やパソコン・スマホのながら食事も同じです。

食べる事に意識を向けないと、
腸もれのリスクが高くなってきますので、
氣をつけてください。

以前、噛む回数が減る事で、
オナラが沢山出るようになるお話もしましたが。

参考記事【咀嚼とオナラって関係あるの？】

それは、腸もれに氣をつけてくださいよ！
とう信号でもあったのですね。

ですので、早食いも氣をつけてくださいね＾＾

話はかわりまして。

月曜日に、東京出張から帰ってまいりました。

今回プチセッションを受けられた方は、
山梨県からお越しのＡさんでした＾＾

セッションの内容は、霊障チェックではなかったのですが、
家の事やお母さんとの関係についてのご相談でした。

詳しくはお話出来ないのですが。
お母さんの言動により家族がいっぱいいっぱいの状態で、
そのしわ寄せが、特にＡさんに来て悩んでいるようでした。

大体そのようなお話を聞いた後、
ご相談内容に関係することで
どのような選択をすれば良いのか、
またはある事が自分にとって最適かどうかを、
Ａさんの潜在意識（ハイアーセルフ）に
私の氣反射によっていろいろ訊いて、
方向性を確認していきました＾＾

導き出された答えは、
すぐすぐ行動に移すことが難しいものでしたが、
一歩一歩少しずつでも、
変化を受け入れ、
ハイアーセルフの導きに従い、
結果的には、
ご家族全員にとってこれで良かったんだと
いえる時を迎えてもらいたいと願う私でした。

本当に家族想いのＡさんでした＾＾

山梨から東京まで、３時間もかけてお越しいただき、
ありがとうござましたm(_ _)m

今回のように、霊障チェックでなくても、
ご自身の潜在意識（ハイアーセルフ）の声を訊きたい、
または最適な選択の答えを訊きたいと方でも大丈夫ですので、
次回のプチセッショにお申し込みいただけましたらと思います＾＾ｂ

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