今日は、朝の８時１５分に、
広島市内の空に向けて、
黙祷をし祈りをささげました。
８月３日～４日まで、
ナイトたち小学校４年生のある番組収録があり、
保護者としてついていきました＾＾
うちの島の海水浴場
雲一つない空のようですが、
この方向は東の空で、
北の広島市内の方向には、
もこもことマシュマロのように入道雲が膨らみ続けていました。
この番組は、
自分たちの体験をもとに、
五七五七七の短歌を作って発表するという番組のようで、
今回は、３人のお笑い芸人さんとモデルさん１人、
そして、短歌の先生たちが島に来られました＾＾
番組の紹介サイト
http://www.nhk.or.jp/tankahaiku/munekyun/
放送には前編と後編があり、
前編は８月２３日の朝６時からのようです。
後編は、まだ未定です。
海の中での収録前
ナイトたちは、
芸人さんたちと沢山おしゃべりして、
すぐに仲良くなったとのことでした＾＾
モデルさんと並んで短歌を考え中のナイト
ナイトを見守っていると
短歌の先生 「番組スタッフの方ですか？」 スタッフに何か用があったようで
パッポ 「いえ、ナイトの保護者です＾＾ 」
短歌の先生 「あ、ナイトくんの！ すみません＾＾； 」
短歌の先生 「でも、この子、すごくセンスいいですよ～＾＾ 」
パッポ 「そうなんですか～＾＾ 」
ナイトは小学生で短歌を発表する３人に選ばれました。
テーマは、お笑い芸人さんたちと海で遊んだ体験でした。
ナイトの短歌
海の中
一回転して
鼻に水
わさびを食べた
感じになるよ
ナイトにどういう短歌なのか尋ねると。
プールで一回転した時と違って、
海の中で一回転すると、
鼻に入った海水が、ツ～ンとして、
わさびのように感じたらしいです＾＾
番組ディレクターさんと短歌の先生が、
ナイトの感性を褒めてくださいました。
２日目、番組後編のための収録
この日は、
広島原爆の被爆体験者の話を聞いて、
それを短歌にしていました。
番組での最も短歌の上手だった人を決めるためのカメラが回る前に。
短歌の先生 「この子、ホント短歌のセンスがいいのよね～＾＾ 」
小沢さん 「この子、宮沢賢治のようなセンスしてますよね～！」
短歌の先生 「これからも、絶対に短歌つづけてね＾＾ 」 とナイトに
ディレクターさん 「お父さん、ナイトくん、ホント褒めてあげてください＾＾ 」
ディレクターさん 「これからも短歌、続けさせてあげてくださいね＾＾ 」
パッポ 「ありがとうございますm(_ _)m 」
最後の収録前に、
こんなに褒められていたので、
自分が一番になるのではとナイトはドキドキしていたらしいです。
ナイトの短歌
ピカッドン
一しゅんで人は
とけていく
つたえるために
ぼくは生きてく
上手くはないですが、
ナイトへの想いを私も短歌にしてみました。
暁の
愛と平和の
輝きを
我が子に託す
秋の産声
新しい世界に、
愛と平和で輝かせる存在に成って欲しいと、
我が子につけた名前の歌です＾＾
番組を見ていただけましたらわかるかと思います。
ナイトが一番になったかどうかは、
番組後編もご覧いただけましたらと思います＾＾
アースエンジェルを応援してくださっているみなさんにお願いがあります。
１日一回、下のランキングボタンを押していただけましたら幸いです＾＾
下のボタンを押すとランキングが上がります。
いつもご協力ありがとうございますm(_ _)m
