死後探索 天使カルイエルと光の存在ラーフ2015年4月24日2015年4月24日naruiel

東京・横浜出張から戻ってまいりました。

今回の目的は、
ブレスレット制作販売のためのその他の資材仕入と、
【死後探索】というセミナーを受講することでした。

 東京
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 品川区大井町
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 横浜
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 横浜中華街
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死後探索とは何か、
みなさんの先入観を利用して簡単に説明しますと。
体外離脱(幽体離脱)のテクニックを使って、
死後の世界とか非物質的な世界と言われている場所に行き、
そこでいろいろなモノを見聞きしたり感じたり、
または成仏していない霊たちを死後の世界へと救出(リトリーバル)したりするものです。

この間の記事【大阪癒しフェアに行ってきました!】で、
インナーチャイルドカードセッションのMさんが言っていたように

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過去記事【大阪癒しフェアに行ってきました!】のその抜粋

大阪癒しフェア16

Mさん 「それでは一番最初に引いたカードですが」
Mさん 「このカードは、Hさんは宇宙を飛び回っているといっていますね^^ 」
パッポ 「そうなんですか@@ 」
パッポ 「実は、うちの娘が不思議な子で、天使たちとお話ができたりするんですよ」
パッポ 「その天使が言うには、私は寝ている時に毎晩、
      宇宙ステーションていうか宇宙基地のような所に行っているって言うんです^^;」
パッポ 「ただ、自分にはその記憶が無いんですよ~^^; 」

過去記事でもラミエルが言っていました 【大天使ラミエルのプロフィール】を参考に

Mさん 「でもこのカードたちが言うには、すでに宇宙を飛び回っていますが、
      しっかり記憶出来るようになるって言っていますよ^^b 」
パッポ 「ホントですか^^ 」  
Mさん 「ホントですよ^^b 」    

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これが本当に自分の中にあるものなのか、
知りたく(確認)なったのですね^^

死後探索(リトリーバル)では、
亡くなった人と引き合わせてもらうのに、
ヘルパー(ガイド)という天使や高次存在の助けを借ります。

私の初めての死後探索で現れたヘルパーは、
【カルイエル】という天使でした。

 天使カルイエル
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男性形体でピュアホワイトの翼
黄色のジャケット(防寒着)に青色のライン
ファンシーグッズのモコモコかつらのようなヘアー
顔はメガネを外したジョン・レノン似でした。
頭の後ろには、金属質な後光を発していました。
というよりも、
後光コンプレックスで、後光の代わりに
喫茶店のステンレスのおぼんを後ろにくっ付けている感じでした(笑

パッポ 「はじめまして^^ 」
パッポ 「あなたの名前を教えてくれますか? 」

すると、言葉ではなく、
漢字の【力】(ちから)か、もしくはカタカナの【カ】が浮かび、
その文字の横に今度は棒線2つが縦に並んで先が少し曲がっているように、
ぼんやりと見えました。

パッポ 「カル?  カリ? カルかね」
カル  ^^

パッポ 「じゃあ、リトリーバルを必要としている存在の元に連れて行ってください!」

というと、カルイエルは私の手を取り、
瞬間移動でセミナールームのすぐ近くの川(水路)へと連れて行ってくれました。

すると私たち二人の目の前の川のコンクリート壁の上で、
小学生くらいの女の子が楽しそうに笑顔で一人遊びをしていました。

 女の子の霊がいた場所
ゆかりちゃんの霊

三つ編みのヘアーに黄緑色のベレー帽をかぶっており。
白のブラウスにピンクのカーディガン。
チェックのミニスカートに膝下の白いソックス、茶色い靴。
ベレー帽に三つ編みの感じが、なんとなく時代遅れな雰囲気がありました。

目の前の女の子が救出(リトリーバル)を必要としている存在かなと思い、
いろいろ情報を引き出すために話しかけてみました。

パッポ   「名前は何ていうん?」
少女の霊 「ゆかり^^ 」
パッポ   「ゆかりちゃん、何歳なん?」 小学2、3年生に見えるが
少女の霊 「8さい!」
パッポ   「何しとるん一人で? 」
少女の霊 「遊んでる~^^ 」 いや、それはわかるが^^;
パッポ   「自分がもう死んどるの、わかっとる?」 率直に
少女の霊 「ううん」 首を横に振り、ほとんど人の話を聞いていない感じで^^;
パッポ   「おうちに帰らんでいいの、心配するよ」
少女の霊 「まだ明るいから、帰らなくていいもん^^ 」

どうしてこの子は亡くなってしまったのかなと思っていると、
コンクリート壁の上で足を踏み外して川に落ちてしまった場面が見えました。
これが起こったのは、いつ頃なのだろうと考えると、
【40年】という文字が浮かびました。
私とカルイエルがいるこの世界が、40年前の場所なのか、
または単に40年前という情報なのかは、
周りの背景がぼんやりとして分りませんでした。

私たちはこの存在をリトリーバルしに来たのを思い出し

パッポ   「ゆかりちゃん、ここよりももっと楽しい場所があるじゃけど行ってみん?」
パッポ   「花とか木とか、山とか海とか、ぜ~んぶが、キラキラ光っとる世界で、
        すっごいキレイよ~^^b 」
少女の霊 「ふ~ん 」 どうしようかな~って感じで

するとカルイエルがゆかりちゃんのもとに行って、
おもむろにゆかりちゃんの額に手の平を当て始めると、少しして。

少女の霊 「行く~^^ 」

カルイエルが映像か何かでも見せたのでしょうか、OKしてくれました。

3人が円を描いて手を繋ぐと、
天から光の筒が降りてきて私たち3人を上へと上昇させました。

そこはF27とも呼ばれている、成仏した魂がたどり着く世界で、
何もかもが光輝いていて、目を開けれないほどの眩しさで、
画像編集ソフトで明度やコントラストをいっぱいに上げ過ぎたような、
草原の風景のようでした。

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そこに着くと、いきなりゆかりちゃんは一人走ってどこかにはぐれてしまいました^^;

まだいろいろ訊きたかったことがあったのですがいなくなってしまったので、
補足情報をカルイエルに訊くことにしました。

パッポ 「ゆかりちゃんがどうして今回選ばれたんですか?」
カル  「ちょうどすぐ近く(セミナールームの)にいたからです^^ 」
カル  「それに、あの子は上の世界に行く資格があったのですが、
      今回やっと、上の世界でこの子がもうすぐにでも生まれ変わる準備が整ったので、
       リトリーバルに選ばれたようです^^」
パッポ 「ほうほう@@ 」

パッポ 「もう一度、あなたの名前を教えてください」
カル  「カルイエル^^ 」
パッポ 「どうして自分の所にヘルパーとして来たのですか? 」
カル  「あなたのことをよく知っていましたし、いつも見ていました」
カル  「いつか一緒にお仕事をしたいと思っていました^^ 」
カル  「一緒にお仕事が出来て、光栄ですm(_ _)m 」
パッポ 「こちらこそありがとうございますm(_ _)m 」
パッポ 「今回、カルイエルに会ったという証拠をくれますか?」
カル  「娘さんに訊けば、わかると思います^^b 」
パッポ 「そうですか@@ 」
パッポ 「またよろしくお願いします^^ 」
カル  ^^

カルイエルは白い光の中に溶けていき、
私は目蓋を開きました。

2015_4横浜出張11

その後、
セミナーに参加していた8人が、それぞれの死後探索体験をシェアしました。

この時点では、私の体験が本当であったのか自信がなく、
妄想であったのではと思っていたのでした^^;

ですが、休憩時間になって、
向かいに座っていたAさんがふと

Aさん 「Hさん思い出したんですけど」
Aさん 「私の姉、妊娠しているんですよ」
Aさん 「Hさんの会った女の子、
      生まれ変わる準備が出来てるって言っていたじゃないですか」
パッポ 「はい 」
Aさん 「確か姉が生まれてくる子に、【ゆかり】って名前を付けることを思い出して、
      ぞくぞくしだしたんですよ~@@ 」
パッポ 「そうなんですか~@@ 」 いや~ホント、ビックリで@@

でもまだ半信半疑でしたが。

午後から2回目の死後探索を行いました。

2回目は、8人の参加者それぞれが、
実際に亡くした人の名前を紙に書いて折りたたみ、2種類の皿に入れ
その皿を別の部屋に持って行って、
自分が書いた紙を入れた皿ではなくもう一つの皿から紙を引いて持ち帰りました。
これにより、誰が誰の名前を書いたのかも分らなくなり、
その選んだ紙に書かれた名前の人の死後探索をするというものでした。

私の選んだ亡くなった方の名前はH・Yさんでした。

Yさんの死後探索を開始しました。

2回目に現れたヘルパーは、カルイエルではなく、
【ラーフ】という光の存在でした。

 光の存在ラーフ
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ヘルパーを呼び出すと、
いきなり目の前の空間に魔法陣か曼荼羅のような光が現れ、
その中心にはエジプトの壁画に描かれたような大きな目がありました。
曼荼羅の周辺は、炎のように赤や黄色などの暖色系の光がメラメラしていました。

パッポ 「名前を教えてください」
ラーフ ・・・・

この光の存在は何も答えることがありませんでしたが、
頭の中でまた文字が浮かびました。

浮かんだ文字は、【ラ】と【フ】。
この文字の間か終わりか、ぼんやりとしてフォーカスしきれませんでしたが、
横の棒線がどこかに入るようでしたので、
【ラフー】か【ラーフ】のようでした。
(家に帰ってアイに確認してもらうと、【ラーフ】が正しいようでした)

この存在は、意識をもった存在というよりも、
プログラミングされて自動的に働く光のロボットのような感じを受けました。
ただメラメラと、静かに浮いて輝いていました。

パッポ 「Yさんのもとへ連れて行ってください!」 

と言ったかと思うといきなり、
ある学校の教室の中にいました。

そこには、中学生か高校生くらいの少年が一人いました。
一人しかいませんでしたので、この少年がYさんなのだろうと思いました。

身長は中学生以上の男性にしては、少し背が低いかなと思いました。
頭はショートでスポーツ刈り。
学生服を着ており、顔立ちから明るい性格の感じがしました。
黒板の前の教壇に立っていました。
教室の窓からは、黄昏の光がYさんを照らしていました。
この時から、なぜかグラウンドがちらちらと気になり、
何を意味しているのか分りませんでした。

私がYさんにどうして亡くなったのか訊ねようとすると、
いきなりグラウンドに叩きつけられるような場面が現れ、
またまた今度は、漢字の【自】とすぐに浮かびましたので、
この二つの情報から飛び降り自殺かな~っと簡単に推測できたのですが、
私の個人的な解釈ではと、
もしかすると、自動車事故や自転車事故かもと、一応クエスチョンにしておきました。

セミナーの先生の誘導で、亡くなった方は何が好きだったか尋ねてください!と言うので、
訊ねようとすると、
またまたいきなり、Yさんともう一人の少年が、
室内でゲームか音楽鑑賞か、何かを楽しんでいる情景が見えました。
その後すぐに、【音】、【CD】という文字が浮かびましたので、
音楽鑑賞が好きなのかなと。

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ここまでは、Yくんに質問しようとすると、
すぐに答えが検索でヒットするような感じで、
全く会話していませんでした。

パッポ 「Yさんは自分が亡くなっているのを分っていますか? 」
Yさん  「なんとなく^^ 」

ここはどこの次元なのかラーフに訊ねようとすると、
瞬時に【F22】という文字が、検索でヒットしたような感じでした。

F22(フォーカス22)と呼ばれている次元(世界)は、
実はまだ生きている人の世界であり、F23から死後の世界とされています。
Yさんの肉体は亡くなってしまったのですが、
もしかすると、反物質的な身体はまだ残っているのかも思ったりしました。

セミナーの先生の誘導で、
亡くなった方が相手に名前を書いてくれた人に伝いたい事を尋ねるように言うので。

パッポ 「相手の人に、何か伝えたい事はありますか?」

場面が変わり、どこかのファーストフード店のような飲食店の中になり、
Yさんともう一人の少年?青年?が、
楽しそうに語り合っている思い出を見せてくれているようでした。

お互いが相手をもう一人の自分自身のように思っており、
相手の事をもっともっと知りたい、喜びを分かち合いたいという想いなどが、
すごく伝わって来ました。
あ~~、楽しかった~~~~>< 
という思いが。

そしてYさんは、静かにこう言いました。

Yさん 「友達になってくれて、ありがとう^^ 」

Yさん 「自分も忘れていない^^ 」 相手のことを

Yさん 「もっともっと・・・、遊びたかった、語りたかった」

Yさんからは、突然亡くなってしまったことよりも、
生前を懐かしく思うと共に、名残惜しい感情が伝わって来ました。

これが終わったかというタイミングで、
先生の誘導で、リトリーバルするようにと言うので、
ヘルパーのラーフにそれを伝えようとすると、
いきなり地面から魔法陣(曼荼羅)が現れ、
そこから光の柱が天への伸びて行き、
光の柱は何の意味があったの?と思わせるくらい、
瞬時に光の世界へワープしました。

真っ白な光の世界へ3人が入ったかと思うと、
3人とも白い世界に溶けてしまい、
強制終了といった、何とも味気ない感じでした。
ルーフの場合は^^;

結局、ルーフは終始、一言も話すことがありませんでした。

2015_4横浜出張14

今回の、それぞれの体験をシェアし、
名前を書いた人が、実際に亡くなった方がどんな感じであったのか、
答え合わせではないですが、
死後探索の体験がどこまでヒットしていたのか確認しあいました。

私が選んだYさんの名前を書いたのは、
20代の男性のMさんでした。

MさんによるとYさんとは、
中学生の時に初めて出会い友達になったのだそうです。

頭はスポーツ刈りで背は低めでスポーツ万能で明るい性格だったようです。

亡くなった原因を訊くと

Mさん 「Hさんが言うように、あいつ、飛び降り自殺したんです」
パッポ 「ええ@@ やっぱりグラウンドと【自】って文字は、自殺だったんですか^^;」
     (この話をしてよいのか、Yさんに尋ねて了解を得ています)
Mさん 「音とかCDとか言っていたでしょ」
Mさん 「あいつと友達になったきっかけが、AAA(トリプルエー)のCDなんです^^」
Mさん 「AAAの話題で盛り上がって、仲良くなったんです^^」
パッポ 「そうなんですか~^^」
Mさん 「あと、ファーストフード店って言ってたでしょ?」
Mさん 「実はあいつ、ラーメンのチェーン店でバイトしてたんです」
Mさん 「それで、オレがよく遊びに行ってて、そこでよく話したりしてたんです」
パッポ 「へ~~@@ 」
Mさん 「あいつのことは、今まで忘れたことが無いです」
パッポ 「Yさんも言ってましたよ」
パッポ 「自分も忘れていないって^^ 」
Mさん 少しうるうる><
パッポ 「友達になってくれて、ありがとう!って」
パッポ 「もっともっと、語りたかったなって^^ 」
Mさん ・・・><

私にもこのようなことが出来、
的中率もかなり良かったことにビックリでした@@

実はこの死後探索のセミナーには、
ラミエルブレスレットのお客様である、
宇都宮市のFさんも偶然にも参加されていたのですね^^
Fさんも沢山的中されていました^^b
楽しかったですね!
またどこかでお会いできるのを楽しみにしておりますm(_ _)m

カルイエルが家に帰ってアイに訊けば、
カルイエルに本当に会っていたのかどうか分るといっていましたので訊いてみると、

アイ  「うん、本当におるよ」 天使の絵を見せて
パパ  「名前はカルなん? カリなん?」
アイ  「カルイエル 」
パパ  「ほうね~@@ 」
パパ  「じゃあこの魔法陣のような光の存在は? 」 描いた絵を見せて
アイ  「これもおるよ」
パパ  「名前はラフーなん、ラーフなん?」
アイ  「ラーフ」
パパ  「ほうね@@ 」

私はカルイエルという天使と、ラーフという光の存在にも、
本当に会ったようでした@@

アイ 「え~~、パパいいな~!」
パパ 「アイ、見えるけえ、ええじゃん^^; 」
アイ 「いや、それ、いろんな所いけるんじゃろ~?」
パパ 「たぶん^^ 」
アイ 「パパ教えてや~~」
パパ 「ちょっと時間かかるけえ、また今度の^^」
アイ 「え~~~>< 」

つづく

 アイのホワイトボード落書き 【もんちゃむくん】
2015_4横浜出張8

P.S.
明日から大阪ミネラルショーに行ってまいります!
BFストーンやCLCストーンなどのご希望がありましたら、
明日25日の朝5時までにメールにてお知らせくださいm(_ _)m
お探ししてみますね^^b

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