ナイト「ギャ～～＾＾；　」　

あちゃ～な感じで

パパ「アイ、ナイトにナビしちゃって！」

パパ「右とか左とか、あともうちょっととか」

アイ「うん　」

ナイトが恐る恐る２、３体いる霊の所に向かい。

アイ「まだ奥！　」　

怖いのか、立ち止まったりするので

ナイトが２５ｍほど先に進んだところで

アイ「ストップ！」

パパ「じゃあ、ナイトに霊が取り付いたら言うて　」

アイ「うん　」

これから何が起こるのか、怯えているナイト

ナイトごめんね＾＾；

アイ「今回の霊は、なかなか取り付かんね～　」

パパ「ナイト」
パパ「僕に取り付け～～って叫んで　」　

何て親でしょうか（笑

ナイト「んん？　」

パパ「僕に霊が取り付け～って　」

ナイト　＾＾；　　（怖くて何も言わず）

まあ気持ちは分る＾＾；

パパ「ナイト、何か感じる？」

ナイト「う～～ん？？？　」

パパ「何も感じん？」

ナイト「う～ん　」

少しして

アイ「あ！　霊が取り付いた！　」

パパ「取り付いた？　」

アイ「一体だけ　」

パパ「ナイト、ええで～！　」
パパ「こっち帰ってきて！　」
パパ「霊がついたらしいけえ　」

ナイトがゆっくり、こちらへ帰ってくる

パパ「ナイト、これ着けてみて　」　

アイがしていたＮｏ．４４ブレスを渡す

パパ「これを着けて」
パパ「どれくらいで出るかストップウォッチで計るけえ」

ナイトが腕にＮｏ．４４ブレスを装着し、
ストップウォッチで計測。

ナイト「もう取り付いとん？　」

パパ「取り付いとるで～」
パパ「おもいっきり（笑　」

パパ「霊が完全に出たら教えて！　」　

アイに

パパ「ナイト、へんな感じせん？」
パパ「霊が入って　」

ナイト「ちょっと、ここら辺がス～ス～する　」　

背中をさして

パパ「背中がスースーするん？」

ナイト「うん　」

パパ「前の時も、背中じゃなかったか？」

少しして

アイ「出た！　」

ストップウォッチを停める

パパ「１分３０秒か＠＠　」

パパ「はや＠＠　」　

Ｎｏ．４０ブレスの場合は
２０分～３０分かかりました

パパ「アイ」
パパ「ナイトに出来とるシールド、どれくらいある？　広さ　」

パパ「Ｎｏ．４０は６ｍくらいじゃったんじゃけど　」

アイ「う～ん　」

アイ「１０メーターくらい　」

パパ「１０メーターか　」

パパ「あとでパワー図描いてもらんじゃけど、とりあえず　」
パパ「ナイトが着けたらどんな風にエネルギーが流れようた？」

アイ「シールドは作られとるんじゃけど～」
アイ「いいエネルギーっていうんかね」
アイ「自分のエネルギーじゃなくて」
アイ「違う外から入ってくるエネルギーなんじゃけど」
アイ「いいエネルギーが前からシュ～～って入って」
アイ「身体の中の悪いエネルギーが後から出しょうる感じ」

パパ「ほうなん＠＠　」

パパ「シールドも張られとるってことよ？　」
パパ「それプラス　」

アイ「うん　」

施設の階段を降りていくと。

アイ「おる　」

パパ「ここにおる？　」　

施設の下の階の穴に

アイ「うん　」

パパ「何体？」

アイ「２体　」

パパ「まず最初に、この２つの音叉で空間浄化するけえ」

４４４と８８８と刻まれた音叉２つの
広範囲空間浄化で実験

パパ「空間浄化なんじゃけど～」
パパ「これで霊も退治できるか実験したいんよ」

パパ「どんなか見とってくれん　」

アイ「うん　」

チ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ン

チ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ン

チ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ン

チ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ン

チ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ン

３０秒～１分ほどして

アイ「何かね～～・・・　」

パパ「え！　消えたん？」

アイ「うん　」　　

アイ「どういう風に消えるって言えばええんじゃろ　」

パパ「じゃあこれは」
パパ「空間浄化だけじゃかくて霊も消えるってことか？」

アイ「うん　」

パパ「じゃあ今度は、３本！　」

４４４と７７７と８８８と刻まれた音叉３つの
集中範囲空間浄化の実験

チ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ン

１分ほど鳴らして

パパ「どっちが強力？」

アイ「そっち　」　

音叉３つの集中範囲空間浄化

パパ「ボスでもいけるか？」

アイ「ボスはちょっと無理って　」

パパ「ほうか～＾＾；　」

パパ「生霊は？」

アイ「生霊は大丈夫って！　」

パパ「霊たち、着いてきょうらんよの？」

アイ「パパがほとんど倒したけえ、きょうらんよ（笑　」

パパ「ほうか＾＾　」

パパ「一応、家に帰るまでブレスしとけよ！　」　

ナイトはＮｏ．４４ブレス　
アイがＮｏ．４０Ａ２ブレス

二人「うん　」