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子供に「お手伝い」をさせると学業成績や問題解決力が高まるhttps://t.co/jugS60q4OT
豪LTUはお手伝いが子供の実行能力を高めると報告。実行能力は計画的に物事を進める能力であり、低いと人が簡単にできることでも難しくなってしまいます。お手伝いをしないと立派な大人になれないようです pic.twitter.com/0tngJZ12H9
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) June 19, 2022
解説.。*゜*.。*゜*
親離れができないのは、子離れができていない親の態度に問題があることが多いものです。
親が、子供を「頼りない」「いつまでも面倒を見てあげないとダメだ」と思っていると、子供も甘えてしまいます。
子供を自立させるために、お手伝いを積極的にさせましょう。
お手伝いは、子供を一人の人間として、尊敬して接している証です。
子供が、自分の力で何かを成し遂げていく力を育てるためなのです。
子供のすることを温かく見守ると、好奇心や感性豊かな子に育ちます。
解説。。+★+。。+
親の口数が多く、子供を注意ばかりして育てるのは、本当の厳しさではありません。
それは言葉の過保護といいます。
親がいちいち子供のすることに手を出し口を出していると、子供の自立心を奪います。
親の言うとおりにしていれば楽なので、自分で考えようとしなくなります。
逆に、子供のすることを温かく見守る子育てをすると、冒険心、独立心の強い子、積極性のある子に育ちます。
では、子供の「やり抜く力」を育むときに、親として気をつけるべきことは何でしょうか。
それは、「子供の笑顔を引き出すように、愛情いっぱいに接する」ことです。
親が、無理にさせたことではなく、子供が自発的にしていることに共感し、ほめてあげましょう。
子育てのゴールは、自立した人間に育てることです。
将来、親元を離れたときに困難に直面したり、壁にぶつかり、くじけそうになったりしても、親からの愛をたっぷりと受けて育った子供は、自分の足でしっかりと立ち上がり、「やり抜く力」を持って生きていくことができます。
親からの愛は、まさに「生きる力」の源です!
【速報】㊗️