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こんにちは！
繊細さん（HSP、HSC）やエンパスさんの

 

 

 

  私たちの10人に７人は腸もれで体調不良

 

腸もれ～？？？

なんぞやそれ＾＾；

と思われるかと思いますが。

私たちの１０人に７人は【腸もれ】です＾＾；

腸もれとは、
腸に沢山の小さな穴が開いて漏れているんです、
腸の毛細血管に！

 

腸もれはまたの名を、
リーキーガット症候群（腸管壁浸漏症候群）といいます。

リーキー(Leaky)とは【漏れている】。
ガット(Gut)とは【腸】のことです。

 

 

 

何がもれてるの？

じゃあ、何が漏れてるの？？？

う〇ちとか？

う～ん、
間違いではないです＾＾；

腸内から毛細血管に、
だだもれになってはいけないものです。
それは。

有害な病原体である

ウイルス、
カビ（カンジダなど）、
寄生生物、
病原菌、
腐敗菌、
毒素、
重金属、
有害化学物質、
いろいろな薬、
たんぱく質（グルテンなど）

などなど。

 

 

 

 

腸もれになったらどうなるの？

じゃあじゃあ、
上にあげたものが血管に入ったらどうなるの？

このような病気や症状を起こすことがあります。

 

アトピー性皮膚炎　花粉症　食物アレルギー

関節リウマチ　潰瘍性大腸炎　肝機能障害

喘息　過敏性腸症候群　にきび　じんましん

統合失調症　うつ病　自律神経失調症　自閉症

膠原病　各種湿疹　化学物質過敏症　乾癬

腸内感染　硬直性脊髄炎　膵臓機能不全

慢性疲労症候群　各種アレルギー疾患　偏頭痛

肥満症　下痢　便秘　抜け毛　不眠症　神経過敏

胸焼け　腹痛　息切れ　原因不明の熱　口臭

消化不良　記憶力の低下　異常なおなら　嘔吐

痔　老化の加速　免疫力の低下　爪のもろさ

皮膚疾患　イライラやモヤモヤ　キレやすい

腰痛　膀胱炎　アルコール中毒　

などなど

 

うっひゃ～～＞＜

これらの病氣や症状に悩まされている方は
少なくないかと思います。

特に、
花粉症やアトピー性皮膚炎
湿疹
各種アレルギーは
多いですよね＞＜

そうそう
老化もですね＾＾；

 

 

 

腸の不調について天使の女王様に訊いてみました

ルナミラ・ラミエル的に
エネルギー体の観点から、
腸の不調がどのような影響があるか
天使の女王様に尋ねてみると。
 

 

 

みなさんの分りやすい言い方で
オレンジ色のチャクラ（第二チャクラ）と
おへその少し下に位置する
丹田が不活性になり、
氣（プラーナ、キナン）のキャパ（エネルギーを蓄える能力）が
ダウンするとのことです。

 

 

また
怖れや不安の感情も
強くなってくると言います。

 

 

 

腸もれを起こすものと初期症状

腸もれを起す原因にはこんなものがあります！

 

・小麦製品　

・食品添加物　

・ウイルス　

・細菌　

・カビ

・各種タンパク質　

・食べ物の残留農薬　

・化学物質

・抗生物質　

・放射性物質　

・胃薬　

・頭痛　

・重金属

・ホルモン剤　

・免疫抑制剤　

・水道水の塩素　

・ストレス

・カフェイン

・アルコール　

・白砂糖　

・歯の詰め物

・フリーラジカル　

・遺伝子組み換え食品　

・医薬品

・アレルギー食品　

・ジャンクフード　

・電磁波

など

 

 

 

腸もれのきざしや初期症状としましては。。

な～んか抜け毛が多くなったよな～とか。
頭がかゆい、
フケが多くなったよなとか。

または
主婦湿疹や身体のどこかに湿疹が出たり
便秘が続いたりなどなど。

上記のものが思い当たり
これらの症状がある場合は
腸もれの可能性もあるかもですね。

 

 

 

  どのように腸もれから病気になるのか

今回は、
腸もれ（リーキーアガット症候群）の原因である
小麦製品に的を絞って、
どうして腸に穴が開いて有害なものが漏れ
いろいろな病氣や症状を起こすのか、
お話しいたします。

まずはみなさん。
パンやうどん

ラーメンにピザ

パスタ

スイーツ

お菓子。

大好きですよね～＾＾；

これらの原料となる輸入小麦には、
グルテンというたんぱく質や糖質が、
めちゃくちゃ入っているのですね。
※国産小麦はグルテンが少なく、古代小麦には品種によって極めて少ない！

特にこのグルテンというタンバク質。
（正確には、グルテンに含まれるグリアジンたんぱく質）

腸もれを起す大きな原因物質なのですね！

どのような過程でグルテンが腸もれを起こし、
アトピーや湿疹
アレルギー
炎症を起すのかといいますと。

小麦に含まれるグルテンから
ゾヌリンという物質が放出され
それが小腸の粘膜を荒らして、
小腸粘膜細胞の結合部分（タイト・ジャンクション）を緩め、
それにより小さな穴（隙間）が開きます。

そこからグルテンが、
あらら、
こっちにも入れるぞ！
ということで浸入し、
小腸の毛細血管から血中に入り込み、
グルテンが全身旅行します＾＾；

そうすると、
例えるなら
警察官である白血球が
不法侵入したグルテンを
見つけて銃を乱射しまくり、
外れた球は
周囲の弱い部分を傷付けて、
炎症やアレルギーを起すといったかんじでしょうか。

 

 

 

小麦製品のリスク

その他に、小麦製品には
・小麦の糖質が急激に血糖値をあげる
・グルテンには強い依存性

小麦製品が
美味しくて美味しくて止められないのは、
この依存性が原因なのかもですね。

また
腸の血管は【門脈】という血管ルートで
その他の臓器とも大きく繋がっていますので、
異物を取り込んだ血液は、
それらの臓器にも流れるということですね。

特に、
【肝臓】にはかなりのダメージが伴うようです。

そうすると
これによるいろいろな体調不良や
病気の原因にもなるようです。

 

 

 

  腸もれ（リーキーガット症候群）の改善方法

この腸もれ（リーキーガット症候群）は、
現状のままでほっておいても治りません。

ではどうしたらいいのか。

まずは
原因となる可能性のある物を食べないことですね。

これは基本中の基本。

そして
腸内環境を整え、
傷付いた腸壁を修復してやることでしょうか。

もう少し詳しく言いますと。
身体のあちこちに発生している炎症を抑制し
腸粘膜のバリア機能を修復（回復）し、
腸内細菌を増やして
腸内フローラの働きを高めるようにします。

具体的にはどのような事が効果があるかといいますと。

良質のオメガ３脂肪酸や
短鎖脂肪酸を含む食品をとって、
腸の粘膜の炎症を抑え回復させる。

オメガ３脂肪酸を多く含む食べ物は、
サバ

イワシ

サンマ

などの魚の油

亜麻仁油

ごま油
ですね。

 

私は毎日
亜麻仁油をスプーン１～２杯なめています。

そして短鎖脂肪酸は、
酢や
水溶性食物繊維を多く含む野菜など。

それらか腸粘膜を回復しまた
腸内細菌を増やす物にはやはり
水溶性食物繊維を多く含む食物がいいですね＾＾

水溶性食物繊維を多く含む食物は
何があるかといいますと。

寒天　

昆布　

わかめ　

シイタケ　

納豆　

ごぼう　
にんじん　

玉ねぎ　

明日葉　

ほうれん草　

レンコンなど。

いろいろあるかと思いますので
調べてみてください。

これらをいちいち食べるのは
面倒だったり大変だったりしますので、
上記の物を含むサプリや
青汁を取るのもいいですが、
自分自身で出来る最も簡単な方法は。

【酢玉ねぎ】でしょうか＾＾ｂ

酢は
短鎖脂肪酸そのもののようなものであり、
玉ねぎには水溶性食物繊維と
オリゴ糖が含まれています！

酢玉ねぎを簡単に作って食べ続ける事で、
体調が改善されていきます＾＾

 

 

 

酢玉ねぎの作り方

 

酢玉ねぎの作り方は

・玉ねぎ＿２００ｇ程度の玉ねぎ１個
・醸造酢＿大さじ５はい
・はちみつ＿好みで適量
・塩＿少々

①玉ねぎを皮をむく
②スライスまたはみじん切りにして１５分以上放置（水にはさらさない）
③容器に、すべての材料を入れ軽くかき混ぜます
④保存用容器に入れて、一晩冷蔵庫に入れると完成

 

　こんな動画も参考に　みじん切りバージョン

　スライスバージョン

 

 

冷蔵庫で保存しておけば
１０日ほどはもつようです。

仕事や育児で日々忙しいので、
これすらも時間が無かったり
面倒な方もいるかと思います。

こんな方には
サプリがおすすめでしょうか。

これについては、
またよいサプリを見つけ出して、
ご紹介出来ればと思っております。

 

 

 

腸もれの時におすすめのラミエルブレスレット

 

天使の女王様が言うには、
腸もれを起こしている時には
チャクラの働きや
エネルギーを蓄える能力がダウンしてしまいますので
それを補うために、
上記のような食品を取りながら
ラミエルブレスレットNo.４２（キナン急速フルチャージブレスレット）
を使用すると、
効率よくパワー回復、補充を行ってくれます＾＾ｂ

 

 

ラミエルブレスレットNo.４２

（キナン急速フルチャージブレスレット）

 

 

全ての人が小麦製品を食べると、
腸もれ（リーキーガット症候群）になるとは言えませんが。

上にあげた
原因となるものは出来るだけさけて
リスクを軽減していただけましたらと思っています＾＾

特に
スピなお仕事をされている方は、
腸の健康状態を保ち
エネルギー体の丹田や
オレンジ色のチャクラ（第二チャクラ）の健全さにも
氣をつけていただきたいと思います＾＾

 

 

 

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